日本初のPMS※1,2「3Bees(スリービーズ)」、 サポート診療数100万件を突破!

株式会社メディ・ウェブ

2015-06-24 12:00

株式会社メディ・ウェブ(東京都港区、代表取締役社長 佐竹隆)は、提供する日本初※1のPMS(Practice Management System)※2である<クリニック経営をITでサポートする医療クラウドアプリシリーズ「3Bees(スリービーズ)」>のサポート診療数※3が100万件を突破したことをお知らせいたします。
3Bees ウェブサイト  (リンク »)

【3Bees(スリービーズ)とは】
3Bees(スリービーズ)は、クリニックの経営・運営のサポートを通じて理想の診療づくりをお手伝いする医療クラウドアプリシリーズです。2012年11月26日のリリース以来、現在までに、増患サポート診療予約システム「予約Suite」、そして、クリニック経営データシステム「経営分析Suite」のふたつのプランと、Bee診察予約、Bee診察順番表示などの8つのアプリとプロダクトをご提供しています。

【3Beesがユーザーに支持される背景】
3Beesは、リリースからおよそ2年7ヶ月でサポート診療数100万件を突破(2015年6月19日)し、登録ユーザー数も約4,000と順調な伸びを示しています。その大きな要因となっているのは、最新のICTを活用した高付加価値で低コストなサービスの追求と、ユーザーのみなさまのフィードバックを元にアップデートを重ねる「進化するアプリ」です。ファウンダーであり会長の医師・楊浩勇の医療現場での経験と体験に基いたビジョンとアイディアを核として、リリース当初よりBee診察予約、Bee診察順番表示、Bee次回受診目安票、Bee患者満足度調査の4つのアプリを無償でご提供(現在、一部機能制限あり)する一方で、実に3,000回以上医師・医療従事者へのアンケートやヒアリングを重ね、リーズナブルな価格体系で、使いやすく価値の高いサービスをご提供していきました。その結果、下記の通り、サポート診療件数、登録施設数が順調な伸び続けています。

3Beesはなぜ低コストなのか
(リンク »)

導入事例
(リンク »)

【3Beesの今後の展望】
本サービスのミッションである「最新のICTを活用し、医療機関・患者・医療関連企業の3者の笑顔を増やす」ことを、より厚くより直接的にサポートするため、医療機関と患者との関係を支援するツールのリリースも予定しています(詳細は後日発表いたします)。また、年内に150万診療のサポート、5,000施設の登録を見込んでいます。

【代表取締役社長 佐竹 隆のコメント】
このたびは、100万診療サポートという、リリース当初からの目標をひとつクリアすることができ、ユーザーのみなさま、また、弊社を支援してくださる企業および個人のみなさまに心より感謝申し上げます。"3Bees"というサービス名は、医療機関・患者・医療関連企業の3者間における想いや情報、つながりを活性化させるハチを表しています。また、ロゴマークのハニーコムには、「3者のサステイナブルで実りある関係性を生み出す場」、という意味を込めています。100万診療のサポートというひとつのマイルストーンはクリアしましたが、私たちの「ICTを最大限に活用して関係性を向上させ、医療に関わるすべての人たちをもっと笑顔にする」旅は、まだ緒についたばかりです。今後とも、ユーザーのみなさまの声、そして社会の変化、技術の進化により真摯に向き合いながら、ユーザーのみなさまにご提供する価値を最大限に高められるよう、スタッフ一同、ユーザーのみなさまをはじめ3Beesを支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、邁進して参ります。今後とも、3Beesをご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。

【株式会社メディ・ウェブ 会社概要】
所在地:〒150-0001東京都港区虎ノ門4-1-21 葺手第2ビル2階
代表者:代表取締役会長 楊 浩勇
    代表取締役社長 佐竹 隆
創業:2007年3月
資本金:253,262,500円(2014年7月現在)
業務内容:病医院向け業務およびマーケティングIT支援、製薬・医療関連企業向けIT業務支援
URL: (リンク »)

【本プレスリリースに関するお問い合せ】
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社メディ・ウェブ 広報担当 佐竹麗
TEL : 03-6402-4770
E-mail : press@mediweb.jp

このプレスリリースの付帯情報

3Beesのサポート診療数の推移

用語解説

※1 当社調べ
※2 PMS(Practice Management System): 主に中小医療機関向けに提供されている生産性向上、患者満足度向上、業務分析、経営サポートなどを目的としたソフトウェアおよびシステム。欧米のクリニックでは導入が一般的となっている。
※3 サポート診療数:ユーザーのアカウント内で行われたトランザクション数をカウントしたもの。例えば、Bee診察順番表示で番号票の発券、Bee診察予約でオンライン予約の登録、Bee次回受診目安票での次回受診目安票の発券、および、Bee患者満足度調査で調査の実施等が1回ごとに1トランザクションとしてカウントされる。

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