PowerbyProxiが初の共振Qi規格ワイヤレス給電評価キットをリリース
AsiaNet 59551 （0198）
【オースティン（米テキサス州）2015年2月20日PRN=共同通信JBN】
＊新しい評価キットは誘導Qi（ワイヤレス給電規格）対応上位互換性を持つ共振モードのQi充電を提供
世界最先端で最も安全なワイヤレス給電ソリューションのデベロッパーであるPowerbyProxiは20日、家電機器の充電のための最新の評価キットをリリースして、共振ワイヤレス給電技術の広範な展開に向けてさらに進歩を遂げたと発表した。
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評価キットはPowerbyProxi が主たる貢献者であるワイヤレスパワーコンソーシアム（WPC）の新しい共振QI仕様（ (リンク »)
consortium-achieves-key-technology-milestones-for-fast-charging-and-resonant-multi-device-charging-with-spatial-freedom-300035054.html ）で構築され、OEM、ODM、半導体メーカーを支援するよう工夫されており、近く発売する製品に複数デバイス充電、空間的自由度、優れた電力効率、急速充電によるワイヤレスパワーをもたらす。
PowerbyProxiの共同創業者で上級副社長兼最高技術責任者（CTO）のファディ・ミシュリキ氏は「ワイヤレスパワーコンソーシアムは最近開かれたニュージーランド・オークランドでの会合で、会員に利用してもらう共振Qi仕様のドラフトを承認した。PowerbyProxiは2年目の今年も会議の進行役を務め、高効率、下位互換性のある共振ワイヤレス充電システムを提供する十分な量のテクノロジー、知的財産権、専門知識を提供した。われわれは現在、世界で最も広く展開されているワイヤレスパワー規格と互換性を持つ世界初の共振システムを持つことになった」と語った。
PowerbyProxの評価キットは、Qi v1.1を備えた製品との下位互換性に対して、独立系テストラボラトリーの事前認証を受けている。今日、世界には682の認証済みQi製品タイプがある。その技術的進歩は、複数デバイスシステムですら可能な異物検出などの安全性機能とともに、急速かつ効率的な充電で業界をリードする70%以上のトータルシステム効率などを含む。PowerbyProxiの新しい評価キットは共振Qiモードと誘導Qiモードの双方をサポートする単一のデザインであり、スマートフォンやその他の機器にWPCのQi規格を統合するますます多くのOEMを対象としてシームレスなパスを提供する。
ワイヤレスパワーコンソーシアム（WPC）のメンノ・トレファーズ会長は「PowerbyProxiはWPCの共振Qi仕様に大きく貢献して、グループ内の共振の推進力となった。共振仕様の最新の成果によって、会員社は確信を持って共振製品の設計を始め、急速成長中のQi搭載基盤の活用計画を進めることができる」と語った。
PowerbyProxiはスペインのバルセロナで3月2－5日に開催されるモバイル・ワールド・コングレス（Mobile World Congress）のWPCブース（Booth 5C41 Hall 5）でこの評価キットをデモ公開する。評価キットは、ライセンシーおよび有資格ORM、ODM、半導体メーカーが即日入手できる。
PowerbyProxiのグレッグ・クロス共同創業者兼最高経営責任者（CEO）は「過去数年にわたるワイヤレス充電の進歩によって、さまざまな機器により急速、効率的そして容易に統合するテクノロジーになったとのサムスンの最近のコメント（ (リンク ») ）は、業界が転機を迎えていることの証である。ワイヤレス充電がそのデザインのカギであるというサムスンの確信を前提にして、われわれは次世代Galaxyスマートフォンの発売開始を心待ちにしている」と語った。
▽PowerbyProxiについて
PowerbyProxiは、家電（CE）および産業市場に対する最先端で安全なワイヤレス給電ソリューションのリーダーである。同社の共振テクノロジーは、完全な空間的自由、複数機器の充電によってより優れた消費者体験をもたらし、要求が多く厳しい業界環境のミッションクリティカルな諸問題を解決する。同社はバッテリー・半導体サプライヤー、OEM/ODM各社、システムインテグレーターに対して、1ワット（W）以下から数キロワットの範囲で実証済みの高度共振テクノロジーを実装する技術をライセンス供与し、各種モジュールを提供する。PowerbyProxiはワイヤレス給電イノベーションで世界的に認められたオークランド大学からスピンアウトしたベンチャー企業の支援を受けている企業であり、世界で292件の広範な特許ポートフォリオを保有している。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
ソース：PowerbyProxi
AsiaNet 59551 （0198）
【オースティン（米テキサス州）2015年2月20日PRN=共同通信JBN】
＊新しい評価キットは誘導Qi（ワイヤレス給電規格）対応上位互換性を持つ共振モードのQi充電を提供
世界最先端で最も安全なワイヤレス給電ソリューションのデベロッパーであるPowerbyProxiは20日、家電機器の充電のための最新の評価キットをリリースして、共振ワイヤレス給電技術の広範な展開に向けてさらに進歩を遂げたと発表した。
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評価キットはPowerbyProxi が主たる貢献者であるワイヤレスパワーコンソーシアム（WPC）の新しい共振QI仕様（ (リンク »)
consortium-achieves-key-technology-milestones-for-fast-charging-and-resonant-multi-device-charging-with-spatial-freedom-300035054.html ）で構築され、OEM、ODM、半導体メーカーを支援するよう工夫されており、近く発売する製品に複数デバイス充電、空間的自由度、優れた電力効率、急速充電によるワイヤレスパワーをもたらす。
PowerbyProxiの共同創業者で上級副社長兼最高技術責任者（CTO）のファディ・ミシュリキ氏は「ワイヤレスパワーコンソーシアムは最近開かれたニュージーランド・オークランドでの会合で、会員に利用してもらう共振Qi仕様のドラフトを承認した。PowerbyProxiは2年目の今年も会議の進行役を務め、高効率、下位互換性のある共振ワイヤレス充電システムを提供する十分な量のテクノロジー、知的財産権、専門知識を提供した。われわれは現在、世界で最も広く展開されているワイヤレスパワー規格と互換性を持つ世界初の共振システムを持つことになった」と語った。
PowerbyProxの評価キットは、Qi v1.1を備えた製品との下位互換性に対して、独立系テストラボラトリーの事前認証を受けている。今日、世界には682の認証済みQi製品タイプがある。その技術的進歩は、複数デバイスシステムですら可能な異物検出などの安全性機能とともに、急速かつ効率的な充電で業界をリードする70%以上のトータルシステム効率などを含む。PowerbyProxiの新しい評価キットは共振Qiモードと誘導Qiモードの双方をサポートする単一のデザインであり、スマートフォンやその他の機器にWPCのQi規格を統合するますます多くのOEMを対象としてシームレスなパスを提供する。
ワイヤレスパワーコンソーシアム（WPC）のメンノ・トレファーズ会長は「PowerbyProxiはWPCの共振Qi仕様に大きく貢献して、グループ内の共振の推進力となった。共振仕様の最新の成果によって、会員社は確信を持って共振製品の設計を始め、急速成長中のQi搭載基盤の活用計画を進めることができる」と語った。
PowerbyProxiはスペインのバルセロナで3月2－5日に開催されるモバイル・ワールド・コングレス（Mobile World Congress）のWPCブース（Booth 5C41 Hall 5）でこの評価キットをデモ公開する。評価キットは、ライセンシーおよび有資格ORM、ODM、半導体メーカーが即日入手できる。
PowerbyProxiのグレッグ・クロス共同創業者兼最高経営責任者（CEO）は「過去数年にわたるワイヤレス充電の進歩によって、さまざまな機器により急速、効率的そして容易に統合するテクノロジーになったとのサムスンの最近のコメント（ (リンク ») ）は、業界が転機を迎えていることの証である。ワイヤレス充電がそのデザインのカギであるというサムスンの確信を前提にして、われわれは次世代Galaxyスマートフォンの発売開始を心待ちにしている」と語った。
▽PowerbyProxiについて
PowerbyProxiは、家電（CE）および産業市場に対する最先端で安全なワイヤレス給電ソリューションのリーダーである。同社の共振テクノロジーは、完全な空間的自由、複数機器の充電によってより優れた消費者体験をもたらし、要求が多く厳しい業界環境のミッションクリティカルな諸問題を解決する。同社はバッテリー・半導体サプライヤー、OEM/ODM各社、システムインテグレーターに対して、1ワット（W）以下から数キロワットの範囲で実証済みの高度共振テクノロジーを実装する技術をライセンス供与し、各種モジュールを提供する。PowerbyProxiはワイヤレス給電イノベーションで世界的に認められたオークランド大学からスピンアウトしたベンチャー企業の支援を受けている企業であり、世界で292件の広範な特許ポートフォリオを保有している。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
ソース：PowerbyProxi
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