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大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「サークルや部活、アルバイト選び、うまくいった?」をテーマに調査を実施いたしました。
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■約7~8割の学生が、「サークル・部活選び」「アルバイト先選び」が
「うまくいった」と考えていることが明らかに。どんなふうに選んだかについても公開。
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大学1年生320人(うち男子学生143人、女子学生177人)を対象にアンケートを実施
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年1月16日~1月20日)。
大学1年生は、大学生活スタート時に選んだ部活やサークル、アルバイトについて、今、どのように思っているのでしょうか?
今回は、自分の部活・サークル選びついて聞いてみました。
まず、サークル活動・部活、アルバイトをしているかどうかを尋ねたところ、
「サークル活動・部活とアルバイトの両方」をしている学生が35.3%となり、「サークル活動・部活のみ」も26.6%となりました。
「いずれもしていない」は全体の21.9%にとどまり、残りの78.1%は何らかの活動をしていることがわかりました。
属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、「いずれもしていない」と答える学生の割合が多いことがわかりました。
次に、サークル活動・部活をしている学生に、サークル・部活選びがうまくいったかどうかを尋ねたところ、
79.5%が「うまくいった」と回答し、大多数の学生が自分のサークル・部活選びに満足していることがわかりました。
属性別では、女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、「うまくいった」と答える学生の割合が高くなりました。
そして、アルバイトをしている学生に、アルバイト先選びがうまくいったかどうかを尋ねたところ、72.1%が「うまくいった」と回答。
多くの学生がアルバイト先に満足していることがわかりました。
属性別では、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「うまくいった」と答える学生の割合が高い結果となりました。
「どんなふうに選んだ? 結果は?」という問いには、
「時給の良さが決め手になった飲食店のアルバイトだったが、接客の基本、お客さまへのサービス精神など多くのことを学べている手ごたえがある。自分が接客向きであることも発見できた」
「人脈を広げたくてインターカレッジサークルを選んだおかげで、いろいろな大学の友人ができたが、活動場所が遠いので、交通費がかなりかかる点が残念」
「アルバイトは、時給重視で塾講師を選んだが、あまりシフトに入れてもらえず思うように稼げない」
といった声が寄せられ、学生たちが、それぞれの志向や事情に応じて部活やサークル、アルバイトを選んだ結果、
満足していたり、思わぬ誤算に不満を抱えていたりすることがわかりました。
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