TOKYO, Mar 16, 2015 - ( JCN Newswire ) - OKIグループのキーボード開発・生産・販売を行っている日沖電子科技(昆山)有限公司(董事長:小関 勝彦、所在地:中国江蘇省昆山開発区、以下OKN)は、このたび中国を中心にキーボード市場でのさらなる拡販を目指し、2015年3月17日~19日、上海で開催される電子機器・部品・技術展示会「2015幕尼黒上海電子展(electronica China 2015) 」に堅牢キーボードやバックライトキーボードなど各種キーボードを出展します。
OKIはキーボード事業分野において、主にノートパソコン用に特化した商品の開発・生産・販売を進めてきました。2004年にOKNを設立して中国での生産を開始し順調に事業を拡大してきており、累計出荷台数は約3,600万台に達しています。
OKNではノートパソコン用キーボードで培ってきた薄型軽量、照光(バックライト)、堅牢性、装飾性などの技術をベースに、さらに新たな業務機器用キーボード市場への展開を図っています。2015年度は、とくに堅牢性、照光などの技術をベースに超音波診断機などの医療機器用や、市場拡大が期待される業務用タブレットPC用のキーボード市場に焦点をあて、高品質・高操作性を実現した外付けキーボードの拡販に注力していきます。
「2015幕尼黒上海電子展」は上海新国際博覧中心にて開催され、OKNはOKIグループの2社と共にOKIブース(E-3 3566)にて出展します。
【OKN 概要】
会社名: 日沖電子科技(昆山)有限公司
(英文: Oki Electric Technology (Kunshan) Co., Ltd.)
代表者: 董事長 小関 勝彦
所在地: 中国江蘇省昆山市昆山開発区高科技工業園玉城中路
従業員数: 約350名(2015年2月現在)
設立: 2004年5月12日
出資: 沖電気工業株式会社100%
資本金: 300万US$
事業内容: モバイルPCなど各種機器用キーボードの開発、製造、販売
【主な出展予定品】
堅牢キーボード
USB、Bluetooth外付け機キーボード
モバイルノートPC用軽量薄型キーボード
バックライトキーボード
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概要:沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本 で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑 戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガ ン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信 システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野に おいて、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお 届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご 覧ください。 (リンク »)
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電話: 03-3501-3835
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【日本】
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【中国】
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