データ収集から見える化まで!IoT早期実現をさらに加速!~ウイングアーク1st株式会社と株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズが、協力的に取り組み、IoTビジネスを牽引~

ウイングアーク1st株式会社

From: DreamNews

2015-05-12 15:00

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
本発表は、株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズとウイングアーク1st株式会社による共同リリースです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 ウイングアーク1st株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸、以下「ウイングアーク」)と株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:前沢 孝夫、以下「NTTPC」)は2015年5月12日から、企業におけるIoTソリューションにおいて、両社の取り組みとして、IoTビジネスの牽引役となるよう、協力的に取り組む運びとなりました。

 ウイングアークはNTTPCのIoTプラットフォームに対応した見える化アプリケーション「MotionBoard Cloud」をNTTPCへ提供。NTTPCは、以前から、M2MクラウドプラットフォームやカスタムクラウドなどM2Mソリューションを提供していましたがM2MからIoTへとスコープを広げ、IoT専用セキュアネットワーク及びIoTプラットフォーム、(IoTプラットフォームの機能として)見える化アプリケーションを提供。センサーデータを集める、送る、貯める、見る、使うといった一連のIoTソリューションを、NTTPCが一括提供する体制を整えました。自社製品のIoT化をご検討中の企業や、自社の顧客へIoTソリューションを提案されるSIerにおいては、初期開発コストを押さえ、クイック&スモールにIoTの開発・検証を行えます。

■提供イメージ



■サービス詳細
1. IoT専用セキュアネットワーク 
●高セキュリティ
情報漏えいリスクや不正遠隔操作などIoTにおけるセキュリティリスク増大に対し、NTTPCではIoT化におけるセキュリティ対策は必須と考えています。特にモバイル網(MVNO)と閉域網(VPN)を用い、インターネットを介さず、安全にIoTプラットフォームをご利用になれる環境をお客さまに推奨し、提供しています。

●豊富なラインナップ
ワイヤードやワイヤレス(モバイル網)、オープンなインターネットやクローズドでセキュアなVPN、動画や常時接続用の大容量・低トラヒック用の小容量など、多彩なネットワークサービスを用意しており、お客さまのご利用シーンに合わせ選択可能です。

2.IoTプラットフォーム ※1
●IoTに適したデータベース設計
IoTに適したnoSQLデータベースクラウドのためユーザー毎のテーブル設計が不要。また、開発者サイト(検証環境)ではfluentdで開発可能な組込用デバイスエージェントと、WebAPIを、開発者サイト(検証 環境)にて公開しており、クイック&スモールにIoTの開発・検証が行えます。

●マルチテナント対応
端末をグルーピングできるテナント管理機能を標準搭載。管理者権限を小分けすることができ、将来、お客さま企業だけでなく、関連企業やパートナー企業とビジネス連携する場合でも、共通プラットフォームとしてご活用になれます。

3.見える化アプリケーション ※2
●「MotionBoard Cloud」利用
センサーデータの集計・可視化を簡単に行えるBIツールです。豊富な見える化テンプレートを用意しておりますので、分かりやすくグラフィカルな表現で、見たい情報をいつでも、どこでも見ることができる環境を提供します。
特に地図へのデータ表示は得意としております。

●「見える化」から「アクション」につなげる
センサーデータを始めとする自社内データと外部データを重ねあわせ、相関関係を確認することも容易に行えます。「見える化」から次の「アクション」の打ち手に繋げる近道を、BIツールならではの機能でお客さまへ提供します。

※1 IoTプラットフォームとは、APIをコアとした、データストア/アラート機能、それに関わる端末・ユーザーの管理や外部クラウドサービスとの連携を実現するIoT向けクラウドサービスです。
※2 第三者データ(気象情報や株価情報等)は別途契約が必要になる場合があります。



◆Japan IT week春 イベント出展のご案内◆
イベント名:Japan It week春 
*上記内で組込みシステム開発技術展及びクラウドコンピューティングEXPOが同時開催されます。
日時:2015年5月13日(水)~15日(金) 10:00-18:00*最終日のみ17:00まで
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
公式サイト(事前登録制・入場無料): (リンク »)
ウイングアーク1st出展ブース
⇒クラウドコンピューティングEXPO 東京ビッグサイト東展示棟 小間番号:東54-1
NTTPC出展ブース
⇒組込みシステム開発技術展 東京ビッグサイト西展示棟 小間番号:西7-56




★ウイングアーク1stブース内 NTTPCセミナーのご案内★
5月13日(水)13:55~14:10 
NTTPCが手掛けた事例から、IoT化の進め方や方針に関するNTTPC推奨案を提示します

◆NTTPC 5~6月イベント出展のご案内◆
2015年5月20日(水)~22日(金)TECHNO-FONTIER(幕張メッセ)
2015年6月10日(水)・11日(木)ETW(大阪)
2015年6月17日(水)~19日(金)スマートコミュニティJapan2015(ビッグサイト)




◆ウイングアーク1st株式会社について
ウイングアーク1stは、企業の情報活用を実現する、帳票開発ソフトウェア「SVF」、BIソフトウェアの「Dr.Sum EA」「MotionBoard」の販売、導入支援、保守サービスを提供しています。
・「SVF」【帳票基盤ソリューション】帳票システムの基盤化、帳票運用の効率的な一元化
・「Dr.Sum EA」【集計・分析プラットフォーム】高速なデータ集計・分析
・「MotionBoard」【情報活用ダッシュボード】多彩な表現でリアルタイムに情報を可視化

ウイングアーク1st公式サイト: (リンク »)
MotionBoard Cloud公式サイト: (リンク »)

◆株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズについて
NTTPCは、クラウドとネットワークを提供する通信事業者です。『NTTPC‘IoT’~ つなぐ ためる 創り出す』を目的に、セキュアなIoT専用ネットワークと、安心・堅牢なIoTクラウド基盤を提供。約10年の実績に裏付けられたノウハウや技術から、IoT検討や導入でのサポートはもちろん、IoT化製品を用いた新規市場参入や新ビジネス展開へのアドバイスも行っております。

NTTPC公式サイト: (リンク »)
IoT関連サイト: (リンク »)


◆お問い合わせ先

ウイングアーク1st株式会社
【お客さまからのお問い合わせ】
受付時間 : 9:00~17:30(土日祝日、特別休業日を除く)
TEL : 03-5962-7300
URL : (リンク »)

株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケ―ションズ
【お客さまからのお問い合わせ】
受付時間 : 9:00~17:30 (土日祝日、9/4を含む週の金曜日、年末年始を除く)
TEL : 0120-725-571
E-Mail : fieldcloud@nttpc.co.jp
URL : (リンク »)




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]