保険・医療・金融それぞれの分野で、それぞれFusionLiveAssist®がどのように「顧客エンゲーメント」を高め、同時に顧客ロイヤリティの向上につながるかをそれぞれシナリオ形式でイメージしやすくなっています。
とりわけ特徴的なのは、どのユースケースも顧客側はそれぞれの会社が提供しているタブレットアプリを使ってコンタクトをとる設定になっていることです。
実際、米国ガートナーの統計では「企業との最初のコンタクト」方法にブラウザではなく、モバイルアプリを使用する顧客がすでに60%以上という数字も出されており、さらに、カスタマーセンターへのコンタクトのうち37%は2015年中に電話からモバイルアプリケーションに移行すると予想されています。
また、多くの企業が従来の顧客対応のうちの幾つかもしくは全部をモバイルアプリケーションによるサービスに移行しています。
加えて、ビデオチャットの導入については、2013年の時点で米国のトップ10の企業に所属する18%のコンタクトセンター・マネージャーが2年以内の導入を検討しており、まさに今がその時といえます。
こうしたトレンドを踏まえた時、これからのコンタクトセンターは、マルチチャネル、マルチメディア、そしてマルチプラットフォームでなければならないといえるでしょう。
これらの要素に、既存のPBX、CRM、ブラウザ共有、ドキュメントプッシュ、そしてフォーム入力代行などの機能が加わったのがFusionLiveAssist®です。
すでに、米国の保険業界、金融業界のトップ5企業のうちの幾つかの企業が、このソリューションを2年前からすでに導入しており、実績に基づいた改善がさらに反映されていくことが明らかです。
ぜひこれらのビデオをサイトでご覧いただき、WebRTC対応のユニファイド・コミュニケーションソリューションの可能性をご検討ください。
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