AsiaNet 61335
世界記録の変換効率、卓越した性能、信頼性と外観の美しさを兼ね備えた
Xシリーズのパネル製品をPV Japan2015に出展
太陽光技術およびエネルギーサービスのリーディングプロバイダーであるサンパワー社(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:SPWR)は本日、世界記録の変換効率を実現するソーラーパネル「Xシリーズ」を発表しました。Xシリーズは、21.2%というかつてない変換効率を提供するルーフトップ向け製品で、従来型パネルと比べ、定格ワットあたり8~10%多く、同じ面積では25年間で約70%多く発電します。Xシリーズは、2016年初旬に日本国内で販売を開始する予定です。
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サンパワー社のプレジデントであるハワード・ウェンガー(Howard Wenger)は、次のように述べています。「洗練されたサンパワーのソーラーパネルは美しい外観とともに高い変換効率を実現しており、屋上という限られたスペースにソーラーパネルを設置するお客様にとって理想的な製品です。単位面積あたりの発電量を高めることによって建物オーナー様がより短期間で投資コストを回収できるだけでなく、長期間に渡ってお使い頂ける信頼性の高いソーラーパネルです」
サンパワー社のXシリーズは、米国エネルギー省に属する米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL)によって変換効率の世界記録を実証されており、日本でも電気安全環境研究所(JET)の認証を取得しています。
Xシリーズのソーラーパネルは、強固な銅基板により、高い信頼性とパフォーマンスを実現するサンパワー社独自の第3世代Maxeon(R)セルで構築されています。この優れた基板により、従来型パネルで出力低下の原因となってきた腐食やひび割れの心配を大幅に低減します。その結果、サンパワー社のソーラーパネルは業界で初めて、出力・製品の保証を1つにまとめ、25年間保証を提供しています。
屋上設置に最適なXシリーズには、次のような特長があります。
-- 低照度性能やスペクトル感度に優れ、早朝から夕方まで、毎日より長時間、発電を行うことができます。
-- 高温時のパフォーマンスに優れ、熱くなった屋上での発電量を高めます。
-- 従来型のソーラーパネル製品に比べ、一部あるいは一時的に日差しが遮られたり汚れが付着した状況での発電能力が強化されています。
Xシリーズは2016年初旬に、345ワット発電可能なパネルの販売を日本で開始する予定です。これまで提供してきたE20シリーズのソーラーパネルに加えて、サンパワー社の高効率製品の選択肢が広がることになります。
この優れた変換効率を実現するXシリーズは、7月29日から31日まで東京ビックサイトで開催される太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan2015」のサンパワー社ブース(ブース番号:P1-503)にて展示されます。
【サンパワー社について】
サンパワー社(ナスダック:SPWR)は、今日の市場において最高効率と信頼性を誇るソーラーパネルの設計、製造、販売を行っています。四半世紀にわたる経験と確かな実績によって、住宅部門、産業部門、政府部門、公益事業部門の顧客から支持を得ており、ソーラーシステムの製品寿命全体にわたり投資利益率を最大化します。アメリカのカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカ、日本およびアジアにオフィスを構えています。詳細は当社ウェブサイトwww.maxeonsolar.jp をご覧ください。
Maxeonはサンパワー社の登録商標であり、日本などの国々で登録済みです。
<本件に関するお問い合わせ先>
SunPower Corporation
Ingrid Ekstrom
Tel: +1-510-260-8368
Email: ingrid.ekstrom@sunpower.com
広報代理店
共同ピー・アール株式会社
干場 麻子/小野 伸一/結城 薫
TEL: 03-3571-5326
Email: sunpower-pr@kyodo-pr.co.jp
(日本語リリース:クライアント提供)
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