こんにちは、デジタルサポート大喜多です。
今回は名前解決の仕組みについて解説します。推奨図書はこちらです。
3分間DNS基礎講座
DNSと銘打っていますが、最初はTCP/IPの解説からスタートします。名前解決はホスト名(ドメイン)と
IPアドレスを相互変換するための仕組みなので、まずTCP/IPについて理解していないとDNSの仕組みの話に
入れないためです。ページの多くはDNSの仕組みについて割かれていますが(基礎講座というタイトルではありますが、
かなり詳細な説明もあります)
後半にTELNETとFTPについての解説もあります。
DNSという仕組みができるまでは、ホスト名(ドメイン)とIPアドレスの変換はhostsファイルのみで行っていました。
今でもhostsファイルによる名前解決の仕組みは健在ですが、ドメインの数が増えるにつれ、ローカルのhostsという
静的ファイルのみによる名前解決に限界が出てきたため、DNSという仕組みが誕生した、という流れです。
DNSは全世界に広がるホスト名(ドメイン)の分散型データベースシステムです。公開されているホスト名(ドメイン)で
あれば、世界のどこに居ても利用することができます。
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