江崎グリコ株式会社
「ポッキー」は今年で発売から50年
世界で累計100億箱以上を販売
更なる進化を目指し、大幅リニューアル
~インフォグラフィックを公開~
江崎グリコ株式会社は、今年で発売開始から50年目になる「ポッキー」の主要シリーズ5品を大幅にリニューアルし、2015年9月1日(火)から販売を開始します。
1966年10月に初代『ポッキーチョコレート』を発売してから、今年で50年目を迎えます。現在では、世界約30カ国、年間約5億箱を販売する日本を代表するチョコレート菓子ブランドのひとつとして、大人から子供まで幅広く愛されています。
発売から現在に至る歴史においては、大人向けや子供向け、女性向けなど幅広いお客様のニーズに応えるラインアップの拡充や、「ポッキーオンザロック」キャンペーン、「ポッキー&プリッツの日」創設などの食場面提案など、独自性のあるマーケティングにより、売上を伸ばしてまいりました。また、1972年からはタイ、1999年からは中国でも販売を開始しており、現在では海外事業の中心商品となっています。その結果、これまでの累計販売箱数は、世界で100億箱以上となっております。
今回、次の50年に向け、まずは日本の「ポッキー」の主要シリーズ5品を大幅にリニューアルします。各品において製法や原料の見直を行い、それぞれの特長を大きく伸ばしています。味の面において大きなバリューアップとなっています。
また、「ポッキー」の提供価値(コアバリュー)は“Share happiness! Pocky”。商品の改良だけでなく、今後、SNSなども活用し、お客さまとの絆づくりにつながるような販促策も継続的に実施することで、更なる成長を目指します。
江崎グリコは、日本を含めた全世界における「ポッキー」の売上げとして、2020年に10億ドルを目指しており、「ポッキー」のグローバルブランド化を目指しております。 (リンク »)
※参照:インフォグラフィック
「ポッキーチョコレート」(赤箱)パッケージ(縦16cm)100億箱を縦に積み上げると約160万kmとなり、地球と月の間(約38.84km)を2往復以上できる壮大な長さになることや、世界30ヵ国で親しまれていること、発売からのパッケージの変遷をビジュアルで表現しました。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。