Adder TechnologyがIBC 2015でAdderView DDX30を公開
AsiaNet 61669（1125）
【ケンブリッジ（英国）2015年9月3日】高性能KVM（キーボード、ビデオ、マウス）の専門企業であるAdder Technology（ (リンク ») ）はIBC2015（ (リンク ») ）で、Adderの高性能KVMイノベーション、AdderView DDX30（ (リンク ») ）を公開する。受賞歴のあるAdderLink InfinityもRAIで展示する予定で、IBC Info Channelおよび会議室では、公式テクノロジー・スポンサーとして復帰したAdder装備が実現された。
（Logo: (リンク ») ）
AdderView DDXマトリクス（ (リンク ») ）はコンパクトで、DVIおよびDisplayPortトランスミッターのオプションを備えるとともに、ロスなしで60FPSで最大1920x1200解像度を提供する。単一の標準CATxケーブルを使って最大50メートルの延長が可能なAdderView DDXマトリクスは、トランスペアラントなEDIDマネジメント、フルスピードUSB、マルチビュー・サムネール・ディスプレーを装備した直感的に使用できるGUIを搭載している。
Reality Check Systemsはこのほど、RCSのBulletモバイル・グラフィック・ワークステーションとAdderの高性能ソリューションを一体化しOBプロダクション・トラック向けのテクノロジーを提供、OBトラック・オペレーションのユーザー体験を向上させた。
Reality Check Systemsのエンジニアリング責任者、ライアン・スターン氏は「AdderのDVIスイッチおよびエクステンダーは当社のBulletモバイル・グラフィック・ソリューションの一部になっており、AdderView DDX30を使って仕事を開始できることを大変うれしく思おう。また、装置のコンフィギュレーションの簡略化に役立ち、複数のシステムで作業する際に当社の顧客にいっそうの柔軟性を提供できる新しいユーザーインターフェースに期待している」と語った。
DDX30のもう1つの利点は、現場における確固たる性能である。従来のKVMソリューションは異なるタスク向けにコンフィギュレーション、パッチ、カスタマイズを必要としたが、このユニークなKVMマトリクスはユーザーとコンピューターとの間で共有でき、柔軟にスケール可能な30ポートを提供、これによってユーザーはボタンを押せば事前に設定されたコンフィギュレーションをプログラムできる。複数のユーザーが利用できる結果、複数のコンピューター・ソースを容易に切り替えることが可能となる。
Adder Technologyのグループ・マーケティング・ディレクターであるジャミー・シェパード氏は「当社が新しいAdderView DDX30を設計した際の最重要点は、当社の顧客の声に耳を確実に傾けることである。このデジタル・マトリクス製品は分散し作業グループ向けにピクセルが完全でロスなしのマトリクス・ソリューションを提供する」と語った。
アムステルダムで9月11日から15日まで開催されるIBCのスタンド7.C30に出展するAdderを訪問していただきたい。Adderは放送局向けの広範なコネクティビティーおよびKVMソリューションを展示するが、この中にはAdderLink Infinity Dual 2020、AdderLink Infinity Manager (A.I.M)バージョン4.0；AdderLink XD150、Adder CCS-Pro4、最新の冗長性のある電源サプライAdder RED PSUも含まれる。
▽Adder Technologyについて
Adder Technology（ (リンク ») ）はコネクティビティー・ソリューションの開発で業界をリードする実践的先駆者である。Adderはメディアネットワーク、エクステンダー、キーボード／マウス／ビデオ・スイッチなどの各種ソリューションでITシステムが世界中で管理、販売されることを可能にしている。同社は世界60カ国以上でディストリビューター、再販業者、OEM先のネットワークを通じて製品を販売している。Adderは米国、英国、ドイツ、オランダ、スペイン、スウェーデン、中国、シンガポールにオフィスがある。
▽問い合わせ先
米国
Tricia Hawkin
Bob Gold & Associates
+1-310-320-2010
tricia@bobgoldpr.com
欧州およびアジア太平洋
Leila Hrycyszyn
WhiteOaks Consultancy Ltd.
+44-(0)1252-720694
leilah@whiteoaks.co.uk
(リンク »)
ソース：Adder Technology
AsiaNet 61669（1125）
【ケンブリッジ（英国）2015年9月3日】高性能KVM（キーボード、ビデオ、マウス）の専門企業であるAdder Technology（ (リンク ») ）はIBC2015（ (リンク ») ）で、Adderの高性能KVMイノベーション、AdderView DDX30（ (リンク ») ）を公開する。受賞歴のあるAdderLink InfinityもRAIで展示する予定で、IBC Info Channelおよび会議室では、公式テクノロジー・スポンサーとして復帰したAdder装備が実現された。
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AdderView DDXマトリクス（ (リンク ») ）はコンパクトで、DVIおよびDisplayPortトランスミッターのオプションを備えるとともに、ロスなしで60FPSで最大1920x1200解像度を提供する。単一の標準CATxケーブルを使って最大50メートルの延長が可能なAdderView DDXマトリクスは、トランスペアラントなEDIDマネジメント、フルスピードUSB、マルチビュー・サムネール・ディスプレーを装備した直感的に使用できるGUIを搭載している。
Reality Check Systemsはこのほど、RCSのBulletモバイル・グラフィック・ワークステーションとAdderの高性能ソリューションを一体化しOBプロダクション・トラック向けのテクノロジーを提供、OBトラック・オペレーションのユーザー体験を向上させた。
Reality Check Systemsのエンジニアリング責任者、ライアン・スターン氏は「AdderのDVIスイッチおよびエクステンダーは当社のBulletモバイル・グラフィック・ソリューションの一部になっており、AdderView DDX30を使って仕事を開始できることを大変うれしく思おう。また、装置のコンフィギュレーションの簡略化に役立ち、複数のシステムで作業する際に当社の顧客にいっそうの柔軟性を提供できる新しいユーザーインターフェースに期待している」と語った。
DDX30のもう1つの利点は、現場における確固たる性能である。従来のKVMソリューションは異なるタスク向けにコンフィギュレーション、パッチ、カスタマイズを必要としたが、このユニークなKVMマトリクスはユーザーとコンピューターとの間で共有でき、柔軟にスケール可能な30ポートを提供、これによってユーザーはボタンを押せば事前に設定されたコンフィギュレーションをプログラムできる。複数のユーザーが利用できる結果、複数のコンピューター・ソースを容易に切り替えることが可能となる。
Adder Technologyのグループ・マーケティング・ディレクターであるジャミー・シェパード氏は「当社が新しいAdderView DDX30を設計した際の最重要点は、当社の顧客の声に耳を確実に傾けることである。このデジタル・マトリクス製品は分散し作業グループ向けにピクセルが完全でロスなしのマトリクス・ソリューションを提供する」と語った。
アムステルダムで9月11日から15日まで開催されるIBCのスタンド7.C30に出展するAdderを訪問していただきたい。Adderは放送局向けの広範なコネクティビティーおよびKVMソリューションを展示するが、この中にはAdderLink Infinity Dual 2020、AdderLink Infinity Manager (A.I.M)バージョン4.0；AdderLink XD150、Adder CCS-Pro4、最新の冗長性のある電源サプライAdder RED PSUも含まれる。
▽Adder Technologyについて
Adder Technology（ (リンク ») ）はコネクティビティー・ソリューションの開発で業界をリードする実践的先駆者である。Adderはメディアネットワーク、エクステンダー、キーボード／マウス／ビデオ・スイッチなどの各種ソリューションでITシステムが世界中で管理、販売されることを可能にしている。同社は世界60カ国以上でディストリビューター、再販業者、OEM先のネットワークを通じて製品を販売している。Adderは米国、英国、ドイツ、オランダ、スペイン、スウェーデン、中国、シンガポールにオフィスがある。
▽問い合わせ先
米国
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+1-310-320-2010
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欧州およびアジア太平洋
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ソース：Adder Technology
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