カスペルスキーと情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」、 若手セキュリティ人材の育成を支援

CODE BLUE事務局

From: 共同通信PRワイヤー

2015-10-01 13:22

2015年10月1日

株式会社カスペルスキー
CODE BLUE事務局

カスペルスキーと情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」、
若手セキュリティ人材の育成を支援
~CODE BLUEにてUnder-25講演枠を新設、カスペルスキーは学生を無料招待~

 情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千
代田区、代表取締役社長:川合林太郎、以下カスペルスキー)とサイバーセキュリティに
特化した日本発の国際会議CODE BLUE実行委員会 (所在地:東京都中央区、実行委員長:
佐々木良一)は、若手セキュリティ人材の育成を支援します。

 情報セキュリティ国際会議であるCODE BLUE(2015年10月28日・29日開催、於:東
京・新宿)では、世界トップクラスのセキュリティ専門家を招き、最新の成果を共有する
とともに、日本をはじめとするアジア各国の優れた研究者を発掘し、その研究成果を世界
へと発信しています。組織的なサイバー犯罪や国際化するサイバーテロなどが問題となっ
ている近年、CODE BLUEでは、グローバルに活躍できるセキュリティ人材育成の貢献を願
い、講演者の年齢を24歳以下に限定したUnder-25講演枠を新設します。

 一方で、セキュリティ分野における人材育成にも注力するカスペルスキーはこれに賛同
し、情報セキュリティ従事者を志すもしくは興味がある、24歳以下の学生10名をCODE
BLUEに無料招待し、国際会議での講演や海外の技術者との交流を通した、セキュリティ
分野における人材育成への貢献を目指します。

 また、CODE BLUE事務局では、 CODE BLUE開催当日Under-25スピーカーと招待学生の
交流の場としてランチミーティングを設定します。さらに、開催後日ではカスペルスキー
独自のフォローアップとして、若手のキャリアパスの一助となるインターンの受け入れな
ども計画しています。なお、カスペルスキーは第1回CODE BLUEからエメラルドスポンサー
を務め、今回で3回目となります。

 カスペルスキーとCODE BLUEは、本会議がサイバーセキュリティの未来を担う若い世代
にとって貴重な経験となり、セキュリティ分野での人材輩出へ貢献できることを期待して
います。

「CODE BLUE」概要
CODE BLUEとは、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家による最先端の講演と、
国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供する国際会議です。

開催概要
名 称:CODE BLUE (コードブルー)
日 時:2015年10月28日(水)・29日(木)の2日間
場 所:東京・新宿 ベルサール新宿グランド
主 催:CODE BLUE実行委員会
参加費(税抜):早期 3万円(終了)/通常 3万5千円/最終 4万円/当日 4万5千円

応募条件
・2016年3月31日時点において満24歳以下の大学院生・学生・生徒 (※1)
・居住地域、国籍:日本国内、国籍不問
・チケット以外の費用(交通費、宿泊費等)は参加者負担とします。
・チケットの譲渡、転売は不可とします。

申し込み方法
以下の項目をE-mailにて送信してください。
・氏名、性別、学校名、学科・学年、 E-mailアドレス(確実に連絡がつくアドレス)
・生年月日および年齢
・応募に際し、何故このイベントに参加したいのか、またこのイベントで何を得たいと
 思っているのか、将来の進路についての思いなどを1000~1500文字程度で記してくだ
 さい。フォーマットはプレーンテキストです。
・申し込み先:株式会社カスペルスキー CODE BLUE 2015 応募窓口
  jp-codeblue2015@kaspersky.com
  応募された方には、窓口から受領確認メールを送信します。
  締め切り:10月14日(水)24:00
・厳正な審査の上 (※2)、当選された方には2015年10月21日までにメールにてEチケッ
 トを送付します。当日会場へご持参ください。
・選考基準は当社の規定に基づくものとし、当落の選考理由については非公開といたします。
 また、当選の発表は当選者へのEチケット送付をもって代えさせていただきます。

(※1)未成年の参加については、応募者が保護者・学校等の同意を得ていないことから
生じるいかなる事象に関しても、当社は責任を負いません。
(※2)当選者に対し当日までに学生証等の提示またはコピーの送付を求める場合があります。

■ Kaspersky Lab について 
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダー
です。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとして、17年以上にわたり大企業から個
人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なITセキュリティソリューションを提供しています。
現在、世界中のおよそ 200の国と地域で事業を展開し、全世界で4億人を超えるユーザー
をIT上の脅威から保護しています。

■CODE BLUEについて
 世界トップクラスのサイバーセキュリティ専門家による研究成果を共有することで、最
新のサイバーセキュリティ技術情報の交換と国際的交流、参加者への教育・学習・気づき
の機会を提供する国際会議。国内外から最新情報を取り入れ、アジアから世界に通用する
人材発掘を促し、国内およびアジアの優秀な研究成果を国際社会に発信する事を目指しま
す。企業向けに、国内・海外からの多様なサイバーセキュリティ専門家同士の交流を通し
て、共同研究・事業提携の促進、リクルーティングの機会提供、グローバルな視点を持っ
た人材育成を狙いとしています。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]