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ムンバイ(インド)・ベルリン(ドイツ)、2015年10月19日/PRニュースワイヤー/ --
- 相互参照:APイメージズ (リンク ») で写真がご覧になれます。
モバイル・エスノグラフィーが、生のままの真の子供の世界に近づき、異文化を迅速かつ効率よく洞察するための有力な手段を提供します。
リーバイ・ストラウス(Levi Strauss & Co)はハッピー・シンキング・ピープル(Happy Thinking People)インド・オフィスに、同社のモバイル・エスノグラフィー・アプリ、ハピソーズ(Happisodes)を使い、中国と米国のティーンとプリティーン(8~12歳、13~14歳)のファッション界の基礎的調査を行うよう依頼しました。
(写真: (リンク ») )
依頼者の期待は明白で、総じて子供のファッションへの深い異文化理解を提供することです。また:
・メディアの利用を探る
・オンライン/オフラインのメディアの影響を理解する
・ブランド・エンゲージメントの誘因を特定する
・意思決定における親の役割を精査する
・ブランド認知と選好を探る
この調査では、写真、家庭内外での詳細、豊富な生の言葉など、文化的にデリケートな分析に本質を見抜く力を加えるのには理想的な、膨大な量のエスノグラフィーの資料が得られました。
調査の視点から、調査会社と依頼者の双方は、モバイルからのアプローチが適切であったことを確信しました。
ハッピー・シンキング・ピープル・インドの担当責任者兼プロジェクト・リーダーのタサブリナ・シェダーは、「モバイルはぴったりでした。子供たちが本当に心を開いてくれたのです。私たちが期待したよりずっと多くのことを打ち明けてくれました」と語りました。子供たちに課題を与えたことは効果があり、時にはただ質問するだけよりも効果的でした。ふざけた課題が最も効果的で、より高いエンゲージメントとより多くの成果を生み出しました。
委託主であるリーバイ・ストラウスのグローバル・マーケットプレイス・インサイツ取締役、ケン・レオンもまた非常に肯定的で、「モバイルは私たちの場合、大変効果がありました。間違いなく、近頃の子どもたちのコミュニケーションのやり方により『合っている』のでしょう」と述べました。
詳細:
弊社ウェブサイト (リンク ») からご覧ください。
ハッピー・シンキング・ピープル・グループについて:
1989年ムンバイに設立したハッピー・シンキング・ピープルは、今日では独立した市場調査とコンサルティングにおける世界のリーディングカンパニーのひとつです。
問い合わせ先:
グローバル・マーケティング責任者
Edward Appleton、
edward.appleton@happythinkingpeople.com
+49-(0)30-327986-8635
情報源:ハッピー・シンキング・ピープル
(日本語リリース:クライアント提供)
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