BroadSoftインフラ上のWindstreamのSIPトランクライセンスが100万件に到達

JCN

From: JCN Newswire

2015-10-28 10:20


Phoenix, AZ, Oct 28, 2015 - ( JCN Newswire ) - BroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)は、Windstream Communications Corp. (NASDAQ: WIN)が意義の深い新しいマイルストーンを達成するために、BroadSoft BroadWorksをベースにしたインフラを使用したことを、本日発表しました。Windstreamは、100万件以上のSIPトランクラインを米国48州の企業に展開しました。業界アナリスト会社のFrost & Sullivanによれば、これは業界トップクラスの成長率で、WindstreamはSIP Trunking市場シェフ第一位の座を獲得しました。

この発表は今週、BroadSoftの年次グローバルユーザーコンファレンスで、業界最大級のイベントであるBroadSoft Connectionsで行われました。

BroadSoftは、トランキングからクラウドベースのPBXやユニファイドコミュニケーションサービスまでを含むWindstreamの多数のオファリングの中のひとつです。Windstreamの経営幹部は、Windstreamが強力な競合他社に対抗して市場トップの座を獲得しそれを維持しながら、3年連続でFrost & Sullivanの「North American VoIP Access and SIP Trunking Service Growth Excellence Leadership」を受賞する助けとなった主な要因のひとつが、BroadSoftの技術だったと指摘しました。

「BroadSoftは、Windstreamとその顧客にとって強固なプラットフォームであり続けています。」と、Windstreamアーキテクチャおよび技術VPのArt Nicholsは述べました。「弊社の事業拡大の支援には、アップタイムと相互運用性が不可欠であり、BroadSoftはその両方を確実に提供します。彼らは継続的にイノベーションを行っており、弊社のネットワーク技術すべてが単一のBroadSoftエコシステムの一部として機能することを保証できます。」

「Windstreamが素晴らしい業績を上げたことは驚くには当たりません。また、Windstreamは、ネットワークインフラと顧客ソリューションを進展させるため、スマートな意思決定を行ったと私たちは考えています。」と、BroadSoftマーケティング最高責任者のTaher Behbehaniは述べました。「過去10年の間にWindstreamは、複数のレガシープラットフォームを単一のBroadSoftコアに統合し、市場ニーズに対応した強力な新しいオファリングを生み出しました。次の10年でどんなことが起きるか楽しみです。」

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BroadSoftについて

BroadSoftは、モバイル、固定回線およびケーブルサービスプロバイダがインターネットプロトコルネットワークを介してユニファイドコミュニケーションを提供できるようにするクラウドソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダです。同社のコアコミュニケーションプラットフォームを使って、さまざまな企業や消費者皆様は、構内交換機(PBX)、テレビ電話、テキストメッセージング、コンバージドモバイルおよび固定回線サービスなどの、通話、メッセージングおよびコラボレーションコミュニケーションサービスを利用できます。詳しい情報は (リンク ») をご覧ください。

将来予想に関する記述(Forward Looking Statements)

このプレスリリースには、1995年の米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内で、将来予想に関する記述(Forward-looking statement)が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、「実現」「可能」などの単語やフレーズの他、同様の単語やフレーズで判別することができます。その内容には特に、WindstreamによるSIPトランクライセンスの販売と展開におけるBroadWorksの使用のメリットについての記述などがあります。これらの将来予想に関する記述に書かれた出来事の結果は、既知または未知のリスクや不確実性の他、実際の結果がこの将来予想に関する記述で予測されている結果と著しく異なる原因となる要因に影響されます。その要因には、サービスプロバイダがBroadWorksを使用した結果得られるBroadSoftへの財務および他の利益の他、2015年2月25日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された2014年12月31日締めのBroadSoft年次報告書(書式10-K)の「リスク要因」セクションや、BroadSoftがSECに提出した他の書類に記載された要因などがありますが、これに限定されるものではありません。このリリースのすべての情報は、2015年10月27日現在のものです。法令で定められている場合を除き、BroadSoftは、いかなる理由でも、実際の結果または予測の変更に合わせるために、本書の将来予想に関する記述を公的に更新する義務を負いません。

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Bluetext PR (BroadSoft US担当)
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