AsiaNet 62330
上海、2015年10月27日 PR Newswire――秋もたけなわの10月、中日両国のここ数年の商用出張・個人旅行市場での日々頻繁さを増す往来に乗じて、日本・東京のグランドプリンスホテル高輪で錦江国際ホテルが盛大なロードショーイベントを開催しました。日本の大企業各社から出張業務担当者が来賓として一堂に招かれ、錦江国際ホテルの情報と優位性を全面的に深く理解し、錦江国際ホテルの日本市場での知名度がよりいっそう高まりました。
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今回のロードショーは錦江国際ホテルが東京で開催した二度目のプロモーションイベントで、日本各界のエリート100名以上が出席しました。その中には錦江と提携関係を結んでいる多くの日本企業の上層部や、東芝、NEC、日本観光局等の有名な国際的企業の代表が含まれています。「錦江国際ホテルは長い歴史を持つブランドで、当初の一軒の錦江飯店から現在の中国最大ホテルグループへと発展し、世界のホテルグループの中で第9位の栄誉に浴しています。」と錦江国際ホテル管理有限公司のグローバルマーケティング総監・欒磊女史は述べ、錦江国際ホテル集団が中国全土310都市に傘下のホテルを展開していることを来賓に紹介、また錦江国際ホテルの新たな力作である最高級ブランド「Jホテル」を2016年に上海中心大厦内にオープンし、錦江ユーザーにいまだかつてない体験を提供すると説明しました。
錦江国際ホテルは今回のロードショーの開催場所に株式会社プリンスホテルを選び、双方が今年6月に締結したマーケティングアライアンス契約をより推進し、着実なものとしました。「現在日本を訪れる中国のお客様は大幅に増加しています。」と株式会社プリンスホテルの執行役員・営業部長の徳永清久氏は挨拶の中で述べ、「錦江国際ホテルとプリンスホテルはマーケティングアライアンス契約を締結し、両社のブランド認知度を高め、交流を深めることで互恵関係を築き、さらに日中間のホテル業務の協力関係を強化し、双方の共同繁栄を実現します。」と語りました。西武グループに属するプリンスホテルは、日本の各地域でホテル業務を展開し、日本のホテル売上ランキングで首位を占めており、プリンスホテルの海外業務の開拓プロセスにおいても中国を業務拠点の一つとしています。
中日両国の商用出張や個人旅行市場の往来が日増しに増加するにともない、日本の旅行客も錦江国際ホテルの国際旅行客市場における最大の顧客源の一つとなっており、このことは錦江国際ホテルにとって日本市場をさらに開拓するためのチャンスです。プロモーションイベントでは、錦江国際ホテル傘下の錦江飯店、新錦江大酒店、華亭賓館、昆侖飯店、虹橋賓館、国際飯店、上海賓館、建国賓館の8ホテルのマーケティング代表が、それぞれ各ホテルの特色を来賓へ詳細に紹介し、日本からの旅行客の宿泊に対する熱烈な歓迎の意を表明しました。
「プリンスホテルとの戦略的提携をきっかけとして、私どもが今年再び日本でプロモーションイベントを開催できたことを光栄に思います」と欒磊女士は述べ、「日本滞在中の内容豊富な顧客との交流や訪問を通して、日本企業との提携のさらなる促進に力を注ぎ、日本の商用市場への影響力をよりいっそう強化することで、錦江国際ホテルの日本市場での国際的ブランド知名度と露出率を高めていきます。来年も再訪することで、日本の各界との盛んな発展を継続することを期待します」と語りました。
(日本語リリース:クライアント提供)
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