AsiaNet 62456
クラクフ(ポーランド)、2015年11月9日/PRニュースワイヤー/ --
ヨーロッパ南天天文台(ESO)は、ITソリューションとサービスの国際的プロバイダーであるコマーチのサービスを利用します。2015年10月に締結した業務委託契約書により、コマーチはユーザーにIT インフラの継続的支援と保守管理を提供します。サービスにはエンドユーザーのサポートをはじめ、サーバーインフラ、ネットワークシステム、ビデオ会議、ESOの電話装置などの保守サービスが含まれます。
(写真: (リンク ») )
ESOは、提出された入札を検証した結果、コマーチとの連携を始めることを決断しました。ESOがコマーチを選んだ主な理由は、ITアウトソーシングサービスの領域や世界規模で実現しているプロジェクトでシステムとソリューションを提供する、同社の長期にわたる経験です。要求の高い類似のプロジェクトで得た幅広い専門知識もコマーチの強みです。
2015年10月以来コマーチは、エンドユーザーへの継続的支援をはじめ、サーバーインフラ、ネットワーク、ビデオ会議、ESOの電話装置などの保守サービスを提供しています。このプロジェクトはドイツ、ミュンヘン近くのガルヒングにあるESO本部とチリで行っています。
ヨーロッパ南天天文台
ヨーロッパ南天天文台(ESO)は、おもに欧州諸国が参加国となり、南半球に天文台を建設、維持することを目的に1962年に設立した国際機関です。ESOは天文学において極めて重要な政府間科学・技術機関です。天文学の重要な科学的発見( (リンク ») )ができるような、強力な地上観測施設( (リンク ») )を設計・建設・運営することに重点を置いた壮大なプロジェクトを進めています。ESOはまた、天文学の研究における連携を推進、組織化する上で指導的役割を果たしています。同機関の本部はミュンヘン(ドイツ)近くのガルヒングにありますが、観測機の大半はチリにあります。
ESOの詳しい情報はこちらから:
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コマーチについて
コマーチは、国際規模の情報システム製造供給会社です。22か国に4,200名以上の従業員がいます。コマーチは、中小および大企業向けのソリューションとシステム(ERP、財務、CRM、BI、EDI、DMS/ECM、SFA、フィールドサービス管理)のほか、ITインフラ、ホスティング、アウトソーシング使用のサービスを提案しています。
コマーチの詳しい情報は、 (リンク ») から。
情報源:コマーチ
(日本語リリース:クライアント提供)
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