株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』( (リンク ») )は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「社会人になったら、どんなふうに働きたい?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「社会人になったら、どんなふうに働きたい?」
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■全体の53.0%の先輩たちが、仕事とプライベートを半々、あるいは若干仕事の方に重めに比重を置きたいと考えているという結果に。
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大学4年生~大学院2年生551人(うち男子学生274人、女子学生277人)を対象にアンケートを実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年10月24日~10月25日)。
社会人生活を間近に控えた大学生たちは、社会人となったときの働き方をどんなふうにイメージしているのでしょうか。今回は、どんなふうに働きたいかを、プライベートや昇進との兼ね合いも含めて、大学4年生~大学院2年生に聞いてみました。
まず、社会人になったらどんなふうに働きたいかを尋ねたところ、「生活や自分の時間を大切にバランス良く働きたい」が79.5%で一番多い結果となりました。次いで、「自分の能力を生かしてやりがいのある仕事がしたい」が52.8%で続き、14.3%の「責任の重い仕事や社会貢献度の高い仕事がしたい」や、6.0%の「プライベートを犠牲にしても出世を目指したい」を大きく引き離す結果となりました。
次に、仕事とプライベートのバランスについて、理想的な比率を尋ねたところ、一番多かったのが「仕事5:プライベート5」で全体の31.2%となりました。「仕事6:プライベート4」も21.8%で続き、全体の53.0%の先輩たちが、仕事とプライベートを半々、あるいは若干仕事の方に重めに比重を置きたいと考えていることがわかりました。
「どんなふうに働きたい?」という問いには、「地域医療に従事して、地域のために尽くしたい」「大学で専門的に勉強した土木の知識をフルに使い、日本のインフラに携わりたいと考えている」「これまで学んできた英語とフランス語を生かした仕事をして、日本と海外の橋渡しができれば良いと思っている」「オンとオフをしっかり切り替えて、休日は趣味のカメラに没頭したい。オンの間は、しっかり仕事をして稼ぐつもり」「あまり気負わずに、のびのびと働きたい」といった声が寄せられ、仕事、あるいはプライベートのいずれかに極端に重きを置くよりは、どちらもほどよくと考えている学生が多いことがわかりました。
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