ここ数年、ROAの海外顧客でもある韓国MNO関係者から、プラットフォーム事業における日韓の違いを感じさせる疑問を多数いただいた。多少の表現や意味の違いを意訳して整理すると、それらは大抵、以下の2つに集約される。
1.日本のスマホユーザーは、どうしてキャリアが提供する複数の定額サービスを継続して利用し続けることができるのか?
2.日本のOTT事業者は、どうしてキャリアを凌駕できないのか?
本コラムでは、ROAが韓国顧客とのエンゲージメントを通して顕在化した日本のプラットフォーム事業の疑問点を再確認することで、改めて日本の特異な定額制ビジネスの本質に迫ってみたい。
【 目次 】
1 韓国MNO関係者が投げかけた2つの疑問
2 定額制の事業モデルの本質
2-1 割安感を出せない韓国定額制モデル
2-2 ビジネスモデルに必要な2つのドリブン
2-3 OTT事業者がキャリアを越えられない訳
3 MNOプラットフォーム事業の将来を考察
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■会社概要
社名 : 株式会社ROA Holdings
所在地 : 東京都新宿区新宿1-10-5 岡田ビル4F
TEL: 03-3356-0874 FAX: 03-3356-0875
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Email : research@roaholdings.com
その他支店 : 韓国支社、中国支社、香港支社、台湾支社、シンガポール支社
代表者 : 代表取締役社長 李 承 勲 (Steve Lee)
事業内容 : 受託調査、調査レポート発行、年間サービス
専門研究分野 : アジアを中心とした通信産業及びデジタルコンバージェンス産業
■本プレスリリースについてのお問い合わせ
株式会社ROA Holdings レポート・マーケティングチーム 担当:李(イ)
TEL: 03-3356-0874 Email: report@roaholdings.com
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