改めまして。吉政創成株式会社の吉政忠志と申します。
吉政創成はマーケティングのアウトソーシングの会社ですが、ヒューマンリソシア社で推進していただいているRails技術者認定試験やPHP技術者認定試験の責任者を私がしていることもあり、そのご縁でこのコラムを連載しています。
今回は『賢い立ち回り「謝らずに謝る方法」』についてご紹介します。なおこの方法は私が、社会人生活25年近い経験で学んだ方法です。「謝ったもん勝ち!」と思い込んで意に反して謝る方法ではありません。
そもそもこのコラムに目が止まった方は、「謝りたくないのに謝ったことがある方で悔しい思いをしたことがある方」か「今謝りたくないこと真っ只中」という感じかもしれません。ちなみに、私は、結婚生活においては「奥様に対しては謝ったもん勝ち」と思っています。男は外で7人の敵と戦わないといけないので、身内と戦っている場合ではありません。我が家の場合、うちに円満、外に全力という感じが合っています。
さて、仕事の局面で、謝りたくないのに謝らなければならないのはどういう状況かと推測すると、大概の場合「互いに謝りたくない」と思っていて、且つ「立場が弱いほうが謝らなければならない」さらに最悪の場合、その原因は「自分ではないほかのメンバーが原因」だったりしますよね。こういう時に謝るのって、なんか理不尽な気がしてどうにもこうにも心が許さないです。
こういう時に切り出すとよいと思うフレーズは以下です。
「誤解があったようで恐縮です。(すみません)」
「語弊があったようで恐縮です。(すみません)」
「ミスコミュニケーションがあったようで、恐縮です。(すみません)」
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