改めまして。吉政創成株式会社の吉政忠志と申します。
吉政創成はマーケティングのアウトソーシングの会社ですが、ヒューマンリソシア社で推進していただいているRails技術者認定試験やPHP技術者認定試験の責任者を私がしていることもあり、そのご縁でこのコラムを連載しています。
今回は『新しい職場でなじむ方法』についてご紹介します。なお、この方法は私が、引っ越し10回、さすらいの転校生として歩いてきた子供の時、その後転職7回もしたサラリーマン時代に学んだ方法です。少しでも参考になれば幸いです。また、本件は個人的な意見ですので、試されるのは自己責任でお願いしますね。
よくある方法としては以下ですよね。ただ、以下は今日の本論ではないです。
・同じような服装をする
・同じ言葉を使って会話をする
・前の職場ではこうでしたなど、前の職場のことを持ち込まない
・スマイルであいさつ
同じような格好で同じような話し方をすると、なじみやすくなるのは事実ですが、どうにもなじめない環境ってありますよね。そんな環境でも少しでもうまくやって仕事を終えたいものです。雰囲気が合わないからといって職場をちょくちょく変えるのって、あまりよくないですし、選べない局面もありますよね。
私も経験があるのですが、なじめない環境だと息苦しくないですか?酸素があるのに窒息しそうになったり(笑)そうなるのは、いろいろ原因があると思うのですが、少しでも緩和する方法として、相手の気持ちを理解することです。
「話せないから理解できないんじゃん!」
という方もいると思うのですが、実は話さなくても「理解できるようになる方法」があるのです。
その方法とは、帰宅後にトイレやお風呂でスケジューラーを見ながら明日自分の周りで起こることを想像しながら、「もし自分がAさんだったら、こんなこと話して、こんな行動してこうなるんじゃないかな。」と自分の体に他人が乗り移ったらこうするだろうということを想像することです。
これを毎日1週間やってみるとよいです。そして、翌日、実際はどうだったかを考えるんですね。それにより、自分の周りの人の気持ちが少しわかるはずです。
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