インフォマティカ、ガートナー社の2015年顧客データのマスターデータ管理ソリューションのマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられる

「実行能力」と「ビジョンの完全性」の両方において最高評価を獲得

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2015-11-25 11:00

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 - 2015年11月13日
あらゆるモノのデータを変革するイノベーションの実現に取り組む先進的な独立系ソフトウェアプロバイダー 米国インフォマティカ社(米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、以下「インフォマティカ」)は本日、ITリサーチおよびアドバイザリのリーディング企業であるガートナー社が2015年11月に公開した「顧客データのマスターデータ管理(MDM)ソリューションのマジック・クアドラント(Magic Quadrant for Master Data Management of Customer Data Solutions)」レポートにおいて、実行能力とビジョンの完全性で最高評価を受け、6年連続でリーダーに位置付けられたことを発表しました。

マジック・クアドラント図を含む、11月11日公開のレポートの完全版は、インフォマティカのWebサイトでご覧いただけます。(英語)
(リンク »)

同レポートには次のように書かれています。「営利および非営利組織においてビジネスプロセスやビジネスの意思決定をサポートするため、信頼性の高い全社で共有できる単一の顧客マスターデータを生成、維持、利用する能力が、ますます必要不可欠と見なされるようになっています。顧客マスターデータの生成および管理に際して、これまで多くの企業やベンダーは、複数のシステムに散在する一貫性のないマスターデータの問題を、CRM、ERP、または業界アプリケーションシステムによって解決できると考えていました。しかしこうしたシステムは、この課題に対処できるよう設計されておらず、また多くの場合、企業内には複数のCRMやERPシステムが存在します。現在、多くの企業が顧客データを一元的に管理する新しいシステムに投資しており、その大半(推定80%)は自社でその機能を開発するのではなく、顧客データのMDMのパッケージ・ソリューションを購入しています」

さらに同レポートには、「従来とは異なる大規模なデータソースを、企業の業務や分析環境に確実かつ有効に取り込むうえで、MDMの重要性はいくら強調しても足りません」と書かれています。

インフォマティカのMDMは、組織横断で連携のとれた高品質かつ信頼すべきデータを提供し、ビジネスにとって最も重要な人、場所、モノとの関係を分析、把握、活用できるよう支援します。市場をリードするマルチドメインのMDMプラットフォームに加えて、4つのマスターデータ駆動型アプリケーション*(Customer 360、Product 360、Supplier 360、Cloud Customer 360 for Salesforce)により、重要なビジネスプロセスに革新的なアプローチをもたらしています。


インフォマティカのマスターデータ管理ソリューションについて
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*4つのマスターデータ駆動型アプリケーションについて
・Customer 360
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・Product 360
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・Supplier 360
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・Cloud Customer 360 for Salesforce
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ガートナーレポートに関する2015年度の実績
・インフォマティカ、ガートナー社の 2015 年データ統合ツールの マジック・クアドラントでリーダーに位置付けられる(2015年7月30日)
(リンク »)
・インフォマティカ、ガートナー社「データ品質管理ツールのクリティカル・ケイパビリティ」レポートにおいて、6つのユースケース全てで最高スコアを獲得(2015年3月27日)
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※本リリースの全文は、こちらにてご覧いただけます。(英文)
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マジック・クアドラントについて
ガートナーは、ガートナー・リサーチの刊行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの刊行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

インフォマティカについて
インフォマティカは、あらゆるモノのデータを変革するイノベーションの実現に取り組む先進的な独立系ソフトウェアプロバイダーです。インフォマティカのソリューションによって世界中の企業が情報価値を高めることに成功し、ビジネスの最重要ニーズを満たしています。現在、5,800 社を超える企業がインフォマティカを利用して、オンプレミスやクラウドのほか、ソーシャルネットワークを含むインターネット上の情報資産から最大限の価値を引き出すことに成功しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表: 03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、インフォマティカ Webサイト (リンク ») をご覧下さい。
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