防災用スマホアプリ『ココダヨ』のCMに南壽 あさ子を起用

～家族を想う気持ちに、安心感を与える優しい声が『ココダヨ』の世界観とマッチ～

　株式会社ゼネテック（本社：東京都新宿区、社長：代表取締役 上野 憲二、以下ゼネテック、＜ (リンク ») ＞）は、災害対策用位置情報自動通知サービス『ココダヨ』＜ (リンク ») ＞のTVCMに、シンガーソングライターの南壽 あさ子(なす あさこ) を起用しました。




『ココダヨ』は、防災アプリとして2015年9月１日より提供を開始して、10月27日(火)よりiOS版も提供しています。現在、2016年3月末までの無料キャンペーンを実施中ですが、2016年1月より東北地方を中心にTVCMを展開するにあたり、南壽 あさ子(なす あさ子) を起用します。

　今回の南壽 あさ子の起用により、自動で居場所を伝え合うアプリである『ココダヨ』の特長を、家族を想う気持ちに響かせるメッセージと映像で表現しています。安心感を与える優しい声と、使用する楽曲の歌詞やメロディから感じる希望にあふれた印象が『ココダヨ』の紹介に相応しいものになっています。
●CM映像：　 (リンク »)

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〇南壽 あさ子(なす あさこ)
1989年3月6日 27才　千葉県生まれ 　公式HP:　 (リンク »)

　幼少の頃よりピアノを始め、物心つく前から漠然と、"歌しか無い"と信じて疑わなかった。
20歳の頃から作詞・作曲を始め、2010年より都内ライブハウスで弾き語りを始める。南壽(nasu)という名字は、風景画家である祖父の苗字を拝借。情景が浮かぶ歌詞と旋律は、祖父の影響もあるのだろうか。どこかなつかしく、郷愁の漂う空気を纏い、物語を綴っている。

　2013年10月23日トイズファクトリーよりシングル『わたしのノスタルジア』でメジャーデビュー。透明な空気を纏い、その目の奥に凛とした、ひとつの不変的な熱い意思を持つ、希代のシンガーソングライターである。積水ハウスシャーメゾンのCM歌唱、アステラス製薬CMナレーションに大抜擢後、オンラインRPGゲーム「ブレイドアンドソウル」で挿入歌歌唱や声優などにも挑戦。ポプラ社大人気絵本「ねずみくんのチョッキ」とコラボレーションする等、様々な場所で声の魅力を伝えている。

＜解決策としての『ココダヨ』＞


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図２：『ココダヨ』のロゴ（クリスマス・バージョン）

　ゼネテックは、自社の長年の経験を活かして、通信制御関連の技術をベースに、災害時でも有効な位置情報の活用を実用化しました。このため、災害発生による通信が困難になる前に、大切な人の位置情報を瞬時に相互に伝え合い、確認ができます。そして「迅速な避難行動」につながり２次災害を抑制し、「捜索・救助活動」の支援にも役立ちます。

　 また平常時には、登録している人同士の位置情報を確認し合えるスマートフォンのアプリとして手軽に利用できます。たとえば、母親が帰宅の遅い子供の最新の居場所を確認することができます。また徘徊等の心配があるシルバー世代の家族の居場所を探す場合など、見守りツールとして活用できます。

『ココダヨ』は、ゼネテックの特許技術をベースに開発した世界初となる防災用位置情報自動通知サービスです。緊急地震速報などに連動し、大切な家族などの位置情報をスマートフォンや携帯電話に自動通知するシステムです。

＜アプリの利用方法＞
『ココダヨ』のアプリは、『ココダヨ』のホームページから、App Store および Google Play へのアプリケー
ションリンクから両方のタイプがダウンロードできます。
<URL> (リンク »)

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＜図3：『ココダヨ』iPhone版のサンプル画面＞
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＜図４：『ココダヨ』利用イメージ＞

　今後、首都圏直下や南海トラフ等の巨大地震が想定され、列島各地には火山があり、大雨による洪水、土砂災害も起きています。ゼネテックでは、災害リスクに対して、同社の技術開発力を活かして、災害発生時や万一の時に安心・安全を提供できる技術により社会に貢献することを使命と考えて、『ココダヨ』のサービスの強化、普及を推進していきます。

●参考情報
・『ココダヨ』の動画デモ： (リンク »)
・『ココダヨ』の法人向けおよび各種関連情報の提供： (リンク »)
・『ココダヨ』のカタログ：（別紙、添付資料参照）

プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)