女子聖学院中学校が2016年度入試から「英語入試」を導入 -- 創立110周年を迎え国際理解教育・英語教育を推進

大学プレスセンター

From: Digital PR Platform

2015-12-26 08:05


大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。

女子聖学院中学校(東京都北区)は2016年度入試から「英語入試」を導入する。内容は、リスニングや暗誦、自己紹介などで、定員は10名。同校が行う国際理解教育・英語教育を「積極的に学び、自ら表現する」意欲にあふれた生徒を広く募集する。


 女子聖学院は今年創立110年を迎え、「これからの国際社会に貢献できる女性に」を教育目標として、新しい教育を実践している。その一環として、自立学習を支援する「JSGラーニングセンター」の開設や実社会で使える英語力を養う英語教育に取り組んでいる。
 このたびの「英語入試」もその一つ。多様な入試でさまざまな資質をもった生徒が入学することで、入学後、お互いの興味・関心を尊重し、学びを高め合うことを期待している。

 試験ではリスニング、英語の課題文暗誦、英語での自己紹介、日本語での面接を実施。暗誦では「自分なりの解釈に基づいた表現力」も評価の対象とし、日本語面接での態度・意欲、小学校の教育課程での成績等も参考にする。

◆英語入試要項
【日 時】 2016年2月1日(月)14:30~16:30
【試験時間】 30分
【試験科目】
(1)英語:リスニング(40点、英検4級程度)、課題文暗誦(40点)、英語での簡単な自己紹介※(20点)
 課題文は同校事務室で配布。
 課題文のサンプル音声:  (リンク »)
 ※1分程度。名前、年齢、出身地又は出身校、自分の好きなこと・もの、趣味など、その理由も入れて述べる。
(2)日本語による面接
(3)保護者同伴の日本語による面接(合否には関わらない)
【募集人員】 10名
【出願期間】 2016年1月20日(水)~31日(日)
【合否発表】 2016年2月1日(月)~2日(火)

●参考
・女子聖学院の新たな英語教育の形
(リンク »)
・女子聖学院中学校・高等学校が放課後の自立学習を支援する「JSGラーニングセンター」を開設
(リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 女子聖学院中学校・高等学校 広報室
 〒114-8574 東京都北区中里3丁目12番2号
 TEL: 03-3917-5377

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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