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【ドバイ2016年2月6日PR Newswire=共同通信JBN】3日間にわたるDubai Awardsのコンテストに165カ国から1600万以上のプロジェクトが参加し、ドローンとロボット技術の民生利用に対する世界最高金額の賞の優勝プロジェクトが選ばれた。ドローンとロボット技術の民生利用に対する世界最高金額を誇る第2回UAE Drones for Good Awardと第1回UAE AI & Robotics Award for Goodは6日、ドバイ・インターネット・シティーで開かれた3日間のイベントで、モハメド・ビン・ラシド・アル・マクトム副大統領兼首相(ドバイ首長)、海外の要人、専門家をはじめ見学者多数が見守る中で発表された。
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米国から参加したマルチローター・ドローンLoon CopterがUAE Drones for Good Awardの国際コンペで賞金100万米ドルを獲得、UAE AI & Robotics Award for Goodでは米国のUC Berkeley & SuitXが賞金100万米ドルを獲得した。
モハメド・ビン・ラシド・アル・マクトム副大統領は、UAEは世界をリードするイノベーションセンターであり、人間の能力への投資を促進し、すべての人間の生活をよりよくする新しいアプリケーションにおけるイノベーションを奨励すると語った。
同副大統領はさらに「世界は日々、目まぐるしく変化し新たな課題が生まれており、われわれは一緒になって、人類に奉仕するために最新技術を用いる取り組みを進める必要がある。革新的なイニシアチブによって、進歩への道のりにはだかる障害を乗り越える最高のソリューションを開発することで、われわれの願望を達成することを支援できる」と語った。
両賞では国内レベルでのコンペも開催され、優勝者はそれぞれ100万UAEディルハムを獲得する。Buildroneの建設・修繕ロボット・ドローンがUAE Drones for Good Awardの国内コンペで優勝し、UAE AI & Robotics Award for GoodではSmart Guidance System for the Blindが優勝した。
3日間のイベントでは、40のセミファイナリストが国際および国内コンペで、専門家で構成された国際審査委員の前にプロジェクトのデモンストレーションを繰り広げた。UAE Drones for Good AwardとUAE AI & Robotics Award for Goodには165カ国から1600以上のプロジェクトが参加した。
優勝者の詳細はウェブサイト (リンク ») と (リンク ») を参照。
ソース:Dubai Museum of the Future Foundation
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