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ロンドン、2016年2月15日/PRニュースワイヤ―/ --
Start社が新グループCEOのもと新たな目的に向け、コマーシャル・クリエイティビティ提供の20年の歴史を祝う
グローバルブランドと事業変革の代理店Start社はグループCEOにマック・マクドナルド氏を任命しました。
Start社は、より大きな価値を築くためにカスタマー・アドボカシ―およびブランド投資利益率を高める、クロスチャンネルの顧客主導没入型体験を作り出しています。特別なブランド体験がもたらす、より優れた顧客経験管理(CEM)が事業の継続的な成功にとって最も重要だと考える顧客と協力しています。
また、Startグループは、Discovery Partners(Branded Tourism:ブランデッド・ツーリズム)、Connected Retail(Digital SmartStore Platforms:デジタル・スマートストア・プラットフォーム)、Breed(Artist Management:アーティスト・マネージメント)、Hometown(Advertising and Communications:広告およびコミュニケーション)など数多くの有能な専門企業を抱えています。
マクドナルド氏は、Start社のロンドン本社を拠点に、英国を中心とした事業の機会拡大にまず重点を置きながら、継続中のグループの商業的な成功に対して責任を持つことになります。マクドナルド氏は、Start社の中心的成長市場である中東、アジア、オーストラレーシアにおけるさらに大きな調整にも権限を持ちます。
Start社の創設者マイク・カーティス氏は、グループ社長として引き続き国際的な開発機会や動きを見極めることになります。
今回の任命に関して、カーティス氏は次のように述べています。「Start社の代理店としての差別化提案に基づいて、当社を牽引する適切な経験と意欲を備えた、同じ目的を持つCEOを獲得しました。顧客のブランドに対する態度が変化を続け、我々全てが体験経済の中でより良い機会を利用できる中で、マックは当社の顧客と当社グループに変化をもたらすビジョンを持ったリーダーです。」
マクドナルド氏は、「私は、Start社と協力してアディダスに世界的な規模で未来のコネックテッド・リテールを提供して以来、長きに渡り同社の熱烈な信奉者です。Start社とこの業界にとって心躍る時期に非常に優れたチームに加わることに興奮しています。」とつけ加えました。
マクドナルド氏は、アムステルダムのSid Lee社でStart社に加わり、そこでは同代理店の初代社長兼ヨーロッパのパートナーを務め、アブソルートウオッカ(Absolut Vodka)、アディダス、レッドブル、マイクロソフト、カールスバーグ、スタンダード・ライフ(Standard Life)などのブランドに向けてグローバル体験プログラムの提供を指揮していました。
Start社について
Defining experiences, defining brands(体験を特徴づけ、ブランドを定義する)
Start社( (リンク ») )は、創業20年の会社です。ブランドによるデジタル経済への開発ソリューションを支援する設立当初からの考えから、Start社は、成長を続ける体験経済に焦点を合わせたクロスチャンネルの経験を持つ幅広い多能なチームへと成長を遂げています。Start社は、英国、香港、上海、ドバイ、アブダビで200人以上を雇用しています。
問合せ先:info@startjg.com
ソース: Start
(日本語リリース:クライアント提供)
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