つがいけ高原スキー場 ガイド付きバックカントリーツアー客限定 栂池ロープウェイ、2月20日より厳冬期のトライアル運行を開始

白馬観光開発株式会社

From: Digital PR Platform

2016-02-19 11:30


白馬観光開発が運営するHAKUBA VALLEYつがいけ高原スキー場では、通常3月中旬より運行を開始していた山頂エリアにある栂池ロープウェイの運行時期を早め、事前予約をしたバックカントリーツアー客のみを対象に、2月20日より運行を開始します。近年のバックカントリーへのニーズの高まりを受けて栂池ロープウェイの厳冬期の試験的運行を行います。ロープウェイを利用すれば山岳エリアへのアクセス時間が短縮されるため、余裕をもってバックカントリースキーやスノーシューツアーを楽しむことが可能になります。

近年のバックカントリースキーの人気により、日本国内・海外から「白馬の上質なパウダースノーを存分に楽しみたい」というスキーヤー・スノーボーダーが増加傾向にあります。一方で、バックカントリーには雪崩事故・遭難というリスクもあり、ブームとともに事故の発生は多くなり社会問題化していることも事実です。

このようななか、白馬観光開発株式会社では、つがいけ高原スキー場の山頂エリアの国立公園内にある栂池ロープウェイの運行時期を早め、今年より厳冬期における試験運行を開始します。今後は、遭難対策協議会で公認されたガイドが同行するバックカントリースキーやスノーシューのツアーを事前にご予約いただいた方限定で、厳冬期でも栂池ロープウェイをご利用いただけるようになります。スキー場上部からのハイクアップが1時間以上短縮し、白馬乗鞍岳や天狗原、つがいけ自然園といったフィールドへのアクセスが効率化され、より時間的な余裕をもってバックカントリーツアーをお楽しみいただけるようになります。(試験運行につき一般のお客様のご利用はできません)

つがいけ高原スキー場では、安全に白馬のパウダースノーを楽しんでいただくため、今シーズンより、滑走前に事前講習の受講を義務化したパウダーエリア「TSUGAPOW DBD(ツガイケパウダー・ダブル・ブラック・ダイヤモンド)」を新設。事前講習の受講者が既に450人を超えるなど、お客様から好評をいただいております。
今後も、幅広い方々にお楽しみいただける、多彩なアクティビティやサービスの充実化をはかっていきます。

■栂池ロープウェイを利用したバックカントリーツアー 概要
・開催日時:2016年2月20日(土)から
 ※3月12日(土)からは早春運行として一般利用が可能になります。
 (随時受付3日前までに予約ある場合のみツアー開催・ロープウェイ運行。気象状況により変更有)
・地元案内人組合ガイド付きの各種ツアーあり
 -地元案内人ガイドがお勧め。栂池ロープウェイで行く自然園スノーシューツアー 
(価格:1日5,000円~)
 -本格的中級者以上参加 地元案内人組合ガイドと行く ロープウェイ楽々バックカントリー 
(価格:1日12,000円~)※ビーコン必要。レンタルあり事前にお申込下さい。

詳しくは、白馬観光開発株式会社・白馬山麓ツアーズにお問合せ下さい。
URL: (リンク »)
電話番号: 0261-72-6900(担当:太田)
メール:6900@hakuba1.com

■栂池ロープウェイについて
栂池ロープウェイは、つがいけ高原スキー場に隣接して山麓駅がありますが、国立公園内の自動車用道路の代替交通手段として建設された経緯や自然・植生保護の観点から、これまで春季~秋季のみの運行が認められてきました。お客様に多様な自然の楽しみ方を安全に提供したいという趣旨に環境省、小谷村、関係機関の皆様からご理解とご協力をいただきながら、2月20日(土)から厳冬期の試験営業を開始することとなりました。
これにより、これまではスキー場上部からのハイクアップが1時間以上短縮され、白馬乗鞍岳や天狗原といったフィールドでのアクセスが効率化され、よりバックカントリーを効率化いただけます。また、3月12日からはつがいけ自然園で白馬三山の絶景を楽しむスノーシューなども気軽にお楽しみいただけるようになります。夏季営業は6月1日から。本州で最も遅咲きの水芭蕉など四季折々の景色をお楽しみいただけます。






本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]