『アース蚊の飛び始め予報』はじめました

アース製薬株式会社

From: Digital PR Platform

2016-02-24 15:00


●『アース蚊の飛び始め予報』の概要
 『アース蚊の飛び始め予報』とは、ヒトスジシマカ(通称:ヤブカ)が初めて吸血するために飛来する日の予報です。“いつから蚊の予防をすればいいの?”という疑問に答え、蚊の飛び始める時期を具体的に示すことで、正しい蚊の対策開始時期をお知らせするためのものです。
 本予報は、国立感染症研究所 小林先生、駒形先生が発表予定の論文に基づき、3~4月の平均気温からアース製薬が試算した結果をわかりやすく地図で表現しています。全国マップと、日本を6地方に分けた各地方の拡大マップを公開いたします。
 3月1日に第一弾として公開する『平年値版』は、4月の平均気温の平年値(※出典「国土数値情報(平年値メッシュデータ平成24年)」)から試算したもので、平年並みの気温の場合にヤブカがいつから飛び始めるかを示したものです。“今年の蚊はどうなのか?”については、今後2016年3~4月の平均気温から試算する『2016年第1報』~『2016年第3報』を4月以降順次公開していく予定です。


●『アース蚊の飛び始め予報』作成の意図
 近年デングウイルスを持つ蚊の発生など、蚊の予防に対する意識は高まっています。しかし、本格的に蚊の予防を始めるのは暑い夏になってからという方が多いのが実情です。また、おそとで遭遇することが多いヤブカの代表種「ヒトスジシマカ」は、平年並みの気温の場合、日本では早いところで3月、都心でも5月には吸血のために飛び始めることが分かっています。このことからも、もっと早めの蚊の対策が必要です。
 そこでアース製薬では、蚊の対策に関する正しい知識を伝えるため、「おそとでも、おうちでも はじめよう!蚊の対策」と題し、蚊の予防対策 啓発活動を行います。その中心的コンテンツとして、『アース蚊の飛び始め予報』を公開し、正しい蚊の対策開始時期をお知らせしていきます。

(補足)
● 3月公開の意図
 3月は二十四節気の3番目、「啓蟄(けいちつ)」の日があります。「啓蟄」とは大地が暖まり冬眠していた虫が春の訪れを感じ穴から出てくる頃といわれています。2016年は3月5日、もしくは「啓蟄」から「春分」までの3月5~19日を指します。蚊も南の地域から徐々に活動を始める時期でもあります。
 「啓蟄」の日に絡めて紹介することで、蚊の対策は一般的に思われている以上に早い時期からの対策が必要であるということをお知らせしたいと考えます。


●『アース蚊の飛び始め予報』公開日時  2016年3月1日 15:00

まずは特設サイトにて公開します。   

特設サイト  (リンク »)


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