日本映画大学と国際交流基金アジアセンターが3月6~15日に「…and Action ! Asia --映画・映像専攻学生交流プログラム-- 」を実施 -- 13日には一般公開イベントも

日本映画大学

From: Digital PR Platform

2016-02-26 08:05


日本映画大学(川崎市麻生区/学長:佐藤忠男)は3月6日(日)から15日(火)まで「…and Action ! Asia --映画・映像専攻学生交流プログラム-- 」を実施する。これは、国際交流基金アジアセンターと共催で昨年から行っているもの。東南アジア5か国から学生と指導教員を招き、日本をまじえた多国籍の学生グループで調査と討議を重ね、東京をテーマにした映像作品の企画をつくり上げていく。3月13日(日)に一般公開イベント「学生映像企画プレゼンテーション」を開催して各グループの企画を発表する。参加費無料、予約不要。


 日本映画大学は、国際交流基金アジアセンターと共同で「…and Action! Asia―映画・映像専攻学生交流プログラム―」を昨年から実施している。これは、映画・映像分野を学ぶアジアの学生による活発な対話や交流のプラットフォームを構築し、これによりアジア域内での交流の裾野を広げ相互理解を促進し、将来的な国際共同製作の可能性を導き出すことを目的としたもの。

 2年目となる今年は、対象地域をインドネシア、タイ、フィリピンに加え、ベトナム、ミャンマーまで拡大。各国の大学で映画・映像を専攻する学生計15名が指導教員と共に来日し、10日間のワークショッププログラムで日本の学生らとともに混成チームを構成。東京を舞台にした短編映画の企画作成とリサーチを行い、プログラム後半の13日(日)には、チームごとに作り上げた映画企画を学生自ら公開プレゼンテーションで発表する。また、映像表現と映画発信について多角的な視野を養う機会として、日本国内の映画関連施設の視察や現役映像制作者による特別講座に参加する。概要は下記の通り。

◆「…and Action ! Asia―映画・映像専攻学生交流プログラム―」
【日 程】 3月6日(日)~3月15日(火)
【主 催】 国際交流基金アジアセンター
【共 催】 日本映画大学
【参加大学】
・インドネシア/ジャカルタ芸術大学
・タイ/シラパコーン大学
・フィリピン/フィリピン大学
・ベトナム/ホーチミン映画演劇大学
・ミャンマー/ヤンゴン国立芸術文化大学
・日本(受入機関)/日本映画大学
・日本(協力機関) /早稲田大学、立命館アジア太平洋大学

◆「日本&東南アジア 映画・映像専攻学生映像企画プレゼンテーション」
【日 時】 3月13日(日) 13:00~17:45(12:30開場)
【プログラム】
・13:00 開演
・13:15 学生プレゼンテーション第1部
・15:25 学生プレゼンテーション第2部
・16:55 講評/質疑応答
・17:45 交流レセプション
【講評ゲスト】(予定)
・諏訪敦彦(映画監督/東京藝術大学大学院映像研究科教授)
・藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭理事)
・安岡卓治(日本映画大学教授/プロデューサー)
【場 所】 国際交流基金JFICホール[さくら](東京都新宿区四谷4-4-1 2F)
【参加方法】 入場無料 事前予約不要(定員100名)
【その他】 日英同時通訳

●国際交流基金アジアセンターHP
  (リンク »)

●日本映画大学HP
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 国際交流基金アジアセンター(掛谷、西川)
 TEL: 03-5369-6140

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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