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【ヨハネスブルク2016年3月8日PR Newswire=共同通信JBN】国際展開するミッドストリームおよびダウンストリームのエネルギー企業であるPuma Energy(プーマエナジー)は、世界経済フォーラムに地域パートナーとして参加したと発表した。
アフリカで急成長している独立系燃料供給企業であるPuma Energyは、5月にルワンダのキガリで開かれる第26回世界経済フォーラム・アフリカ会議( (リンク ») )に出席、同会議に参加する主要な地域的、世界的企業と肩を並べる。
「デジタル・トランスフォーメーションを通じたアフリカ資源の連結」のテーマの下に、今回の会議には世界および地域の政財界、民間団体の指導者が招集され、重要な世界的、地域的課題について抜本的な構造改革や公共―民間協力の強化、推進を可能とするデジタル経済カタリストについて討議、アフリカ大陸全体で繁栄を共有できるような戦略的行動で合意する予定である。
Puma Energyのピエール・エラダリ最高経営責任者(CEO)は「Puma Energyはフォーラムに参加することをうれしく思う。われわれは当社がサービスを提供している諸国におけるインフラと供給セキュリティの改善にコミットした。われわれはフォーラムの焦点となる『アフリカのスキル』および『アフリカの戦略的インフラ・イニシアチブ』のプラットフォームに関する討議に参加することを心待ちにしている」と表明した。
Puma Energyは最近、南アフリカ市場への参入を発表、これにより現在セネガルから南アフリカに至る計19カ国のアフリカ諸国で活動中で、さらにアフリカ西部から東部にまで活動を拡大する方針。
Puma Energyはアフリカに総額20億ドル近くをすでに投資、昨年だけでそれまでの貯蔵能力7億2600万立方メートルにさらに3億5000万立方メートルを追加した。当社はアフリカ大陸で650カ所以上の小売りサイトと120万立方メートル超の貯蔵能力のネットワークを有している。
ソース:Puma Energy
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