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ミュージック・ワールド・カップ、プラットフォームのソフト・ローンチを発表
ドバイ(アラブ首長国連邦)
FIFAワールドカップ、スポーツの一大イベントオリンピック、モータースポーツイベントのF1、英国で毎年開催される変顔コンテスト、Gurningなど、世界には様々な国際イベントがあります。しかし、現在世界で最も消費されているコンテンツである音楽の分野ではこれまで、世界中から参加できるような国際コンテストがありませんでした。
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無契約アーティストが自らのパフォーマンスを、エンゲージ、共有、追跡、ランク付けが可能な最新のオンライン・プラットフォームへ世界の何処からでもアップロードする新しい形のコンテスト、ミュージック・ワールド・カップ( (リンク ») )2016の開催をここに発表します。各国における公開投票で決まったトップ・アーティストへは、ホスト都市(詳細は今後決定)で開催される決勝へエントリーする資格が与えられます。本プラットフォームは、アーティストとファンが相互にエンゲージし、アーティスト等がコラボレーション相手となる他のアーティストを探し、スポンサーが参加し、レコード・レーベルが才能を見出し、音楽業界のプロフェッショナルがトレンドを調査して接触しにくいアーティストとも接触し、何よりも、世界中で緊張状態と排除が蔓延しているこの時代に、音楽を通して世界中を一つにするよう、設計されています。
ミュージック・ワールド・カップ( (リンク ») )の広報担当者は次のようにコメントしています。「私たちは過去2年間をかけてこのプラットフォームを造り上げてきました。そして今、スポンサーや、テレビ局/オンライン放送局を確保する段階に入っています。オンライン、テレビ、どちらの放送局も、6回の劇的なエピソードと、4回のアイコニックな生放送のステージ・ショーから成る、大勢のスターが参加するコンテンツを受けて、大いに参加の意欲を示しています。放送局はこれらのコンテンツを放送すると同時に、自らも広告収入を得ることができます。ブランド各社やスポンサーからも、高いレベルの関心が寄せられています。ブランド各社は、15億人の視聴者がこの一大スペクタクルを見守る中、国の候補者が決勝に到達して自らの人生を改善するよう支持したいと考えています。」
デジタルの世界におけるこの歴史的な動きに参加したいと希望する世界トップレベルのセレブ達からも関心が寄せられる中、ミュージック・ワールド・カップ( (リンク ») )は盛大な幕開けを迎えようとしています。広報担当者は次のように付け加えています。「今後2、3週間の内に、イベントの開催都市とプラットフォームのローンチに関する発表を予定しています。」
ミュージック・ワールド・カップ( (リンク ») )のIT、マーケティング、スポンサーシップ、放送、および経営管理のそれぞれに関わるチームは、ドバイ、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、ベルリンなど、複数の都市に拠点を置いています。
情報源: ミュージック・ワールド・カップ(MUSIC WORLD CUP)
動画 - (リンク »)
(日本語リリース:クライアント提供)
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