オープン直前!神戸どうぶつ王国の新エリア「アジアの森」3.19

株式会社どうぶつ王国

From: 共同通信PRワイヤー

2016-03-14 22:00

2016年3月14日

神戸どうぶつ王国

「あっ!」と驚く近さの新エリア「アジアの森」リリース第三弾&「バードパフォーマンスショー」リニューアル

OPEN直前「あっ!」と驚く近さの新エリア「アジアの森」リリース第三弾&「バードパフォーマンスショー」リニューアル

神戸どうぶつ王国に、2016年3月19日(土)待望の新エリア「アジアの森」がオープンします。今回は最終リリースとなります。エリアの工事も完了し、現在全ての種類の動物たちが集まりました。スタッフの心配とはよそに、彼らはすぐこのエリアを気に入ったようで、木に登ったり、プールで泳いだり、エリアを飛び回っていました。今回はここにいる動物たちをご紹介します。また、同日にリニューアルするイベント「バードパフォーマンスショー」もご紹介致します。

■レッサーパンダ

須々(ス ズ)♀ 丸顔。食いしん坊。
陽那(ヒ ナ)♀ 顔が白っぽい。のんびり屋。
朝日(アサヒ)♂ 顔がほっそりしている。マイペース。
共に2015年6月29日生まれ、まだ幼い生後8ヶ月の3兄弟。グループ園の那須どうぶつ王国から来ました。みんな元気で、とにかくよく動きます!高い木に登ったり、丸太を渡ったり、エサの笹を食べたり、時には木の又に顔を引っ掛けてうたた寝したり(左画像)。まだ幼いせいか、動きがぎこちなく、木登りもあまり上手ではありませんが、それがとても可愛らしいのです。きっと当園の人気者になってくれること間違い無しです。彼らと通路の間には1.5m幅の水堀があるおかげで檻や網などの視界を遮るものもありませんので、より近く彼らとの近さを感じることが出来ます。

レッサーパンダ Red panda
【分類】食肉目レッサーパンダ科 【学名】Ailurus fulgens【最大体重】6kg
【食性】竹・タケノコ・昆虫・果実など【分布】中国南部からヒマラヤにかけての山地
シセンレッサーパンダとヒマラヤレッサーパンダの2亜種がおり、当園の個体はシセンレッサーパンダである。親指の付け根に骨の発達した「第六の指」と呼ばれる指状の突起があるため、物を掴むことが出来る。現在、森林伐採や農地拡大などの影響によりその生息数が減少している。

■レッサーパンダの新イベント「レッサートーク」
3月19日からスタート 毎日14:30開催
※3月19日のみセレモニーのため、11:00開催が追加
エリアオープン同日に、新イベント「レッサートーク」がスタートします。こちらはスタッフによるレッサーパンダの生態の解説とエサやり体験をおこないます。お客様自身が直接レッサーパンダにりんごを与える貴重な体験です。合言葉は「レッツ、レッサー!」(毎日14:30開催)
※動物の体調などによりイベントの内容が変更、中止になる場合がございます。

■ビントロング
ルナ♀ 2014年生まれ。2015年7月に神戸どうぶつ王国デビューしました。
ダム♂ 2006年生まれ。那須どうぶつ王国から来ました。

木の上で生活するビントロング。このコーナーにある高い木に登ったり、擬木の上で寝ていることがあります。まだ出会ったばかりの2頭ですが、ぜひカップルになってくれたらと思います。

ビントロング Binturong
【分類】食肉目ジャコウネコ科 【学名】Arctictis binturong
【体長】80~95cm 【食性】果実・昆虫など 【分布】インド北部から東南アジア森林に生息し、単独もしくは数頭からなる小規模な群れを形成して生活している。木の上で暮らすが地表に降りたり水中に入ることもある。夜行性で昼間は樹洞などで休むことが多い。ジャコウネコ科では最長の尾を持つ。この長い尾を器用に使い高い木も移動する。

■パプアシワコブサイチョウ
マンゴー♀とライチ♂大きなクチバシとオスはゴールドの体色が鮮やかなパプアシワコブサイチョウ。このエリア内では放し飼いにされており、私たちの頭上近くを大きな羽音をたてて飛びます。このペアは大変仲が良く、常に一緒に行動をしており、エサをついばんだりしています。当園では繁殖を目指しており、もし成功すれば日本初となります。自然を再現し自由に飛び回れるこの環境にも期待したいと思います。

パプアシワコブサイチョウ Papuan Hornbill
【分類】サイチョウ目サイチョウ科 【学名】Aceros plicatus
【体長】約70cm 【食性】果物・昆虫など 【分布】ニューギニアとその周辺の島
嘴にシワのあるコブがあることから、この名前がついた。山地の熱帯雨林などに住んでいる。メスは全身真っ黒な羽色に対し、オスは頭から胸部にかけて金色の羽色をもつ。そのため別名ソロモンゴールドサイチョウとも呼ばれる。

■コツメカワウソ
ゆうひ♂ 2013年9月3日生まれ。非常に人懐っこく、スタッフの足元に近づいてエサをねだったり、ついて行くこともしばしば。水に投げ込まれたエサも素早い泳ぎで、すぐさまキャッチします。プールのガラス面は横幅5.6mあり、その泳ぎもあますことなくご覧いただけます。また近日中に一頭の♀が仲間入りの予定です。

コツメカワウソ Oriental Small-clawed Otter
【分類】食肉目イタチ科 【学名】Amblonyx cinereus
【体長】約65cm 【食性】軟体動物・カニ・小さな水生動物など
【分布】インドネシア・中国南部・フィリピン・インド南部など
世界で一番小さなカワウソである。熱帯雨林で12頭ほどの群れを作り生活する。四肢には非常に小さな爪があり、名前の由来となっている。水かきもついていて水中生活に適した体をしている。泳ぐ際には長い尾で舵取りをする。前足は非常に器用でとった餌を両手で掴んで口に運び食べる。

◎さらなる迫力と感動を!「バードパフォーマンスショー」リニューアル
当園の一番人気の「バードパフォーマンスショー」。鳥たち特徴を活かした迫力のあるフライトを間近でご覧頂きながら、スタッフが解説するスタイルのショー。

今回のそのショーをリニューアルします。大迫力のビジュアルの“ダルマワシ”(上画像)、世界最大級のミミズクの“シベリアワシミミズク”、脅威の飛翔スピードの“ハヤブサ”などの鳥が新たに仲間入りする他、ダブルMCや新技「ルアーキャッチ」などが加わり、ショー内容が一新されます。メインのルアーキャッチは鳥本来の捕食本能を引き出し、鳥たちの新たな魅力を皆様にご覧いただこうと思っております。

ハヤブサのルアーキャッチは紐のついたルアー(疑似餌)を操ってハヤブサを特徴である高速で旋回飛行させます。ルアーを目がけて何度もアタックしてくるハヤブサを巧みな技術で旋回させて、最後は空中高くキャッチさせる。この一連の動きは何を意味しているかというと、空中を飛んで何度も逃げまわる獲物の鳥をルアーの動きで再現したもの。それを驚異的な飛翔スピードと掴んで獲物を仕留めるハヤブサの能力をごらんいただくものなのです。

トレーナーの高度な技術も必要とされる迫力あるこの技。ショースタッフがこの日のために訓練を重ねました。新しくなり、さらなる迫力と感動がアップした
「バードパフォーマンスショー」をぜひご覧ください!

◯「アジアの森」
【公開日時】2016年3月19日(土) 10:30から 【場 所】フラワーシャワー西側

◯リニューアル「バードパフォーマンスショー」
【日 時】2016年3月19日(土)から 11:30、14:00、土日祝のみ16:00が追加
【場 所】バードパフォーマンスショー会場(ウォーターリリーズ)

「アジアの森」オープン当日3月19日(土)は10:30から、除幕式によるオープニングセレモニーを行います。ご多忙とは存じますが、ぜひ取材賜りますようお願い致します。
またオープン以降もご取材対応致しますので、お気軽にお声がけ頂ければと存じます。

3月19日(土)
10:30 「アジアの森」オープニングセレモニー 除幕式
11:00 「レッサートーク」
11:30 リニューアル「バードパフォーマンスショー」

※これらは動物の体調などにより、予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。



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