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【プラノ(米テキサス州)2016年3月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*リサーチ・ナウの新しい最高経営責任者にゲーリー・レーベン(Gary Laben)氏
分析と洞察力を強化するデジタルデータ収集のグローバルリーダーであるリサーチ・ナウ(Research Now)は17日、新しい最高経営責任者(CEO)に3月29日付けでゲーリー・レーベン(Gary Laben)氏が選出され、取締役会メンバーになると発表した。レーベン氏は、2015年10月にCEOの辞表を提出し取締役会にとどまるカート・ナプトンCEOの後任。
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レーベン氏は、25年以上にわたるエグゼクティブ・リーダシップおよびクライアント向けのマーケティング決定を促すデータ使用の業界経験を有する。同氏は最近までKBM GroupのCEOおよびWundermanのGlobal Chief Data Officerを務めた。データ活用マーケティングソリューション企業のKBM Groupとデジタルおよびダイレクトマーケティング企業のWundermanの両社はWPPの1部門である。レーベン氏はKBMのCEOとして、いくつかの買収・合併を成功させ同社の世界的拡大を率い、マネジメントチームの構築し、ひとつにまとめたことで知られる。
リサーチ・ナウはまた同日、ジョン・ロスウェル(John Rothwell)最高執行責任者(COO)が社長兼COOに指名されたと発表した。ロスウェル氏は最初リサーチ・ナウに入社し、4年前に同社に戻り現在同社の対市場機能を率いている。
リサーチ・ナウの主要株主であるCourt Square Capital Partnersの取締役会メンバーでマネジングパートナーのジョン・シバントス氏は「リサーチ・ナウの取締役会はゲーリー・レーベン氏がCEOとして加わることにわくわくしている。彼は大きなリーダーシップ成功を成し遂げた幹部であり、ジョン・ロスウェル氏や同社の優秀な幹部とともにリサーチ・ナウを率いていくことを大いに期待している。事業を有機的かつ買収の両方を通じて成長させてきた彼の経験は、さらにリサーチ・ナウの革新、顧客指向、このダイナミックな業界での成長をサポートすることになるだろう」と語った。
レーベン氏は「リサーチ・ナウは現在、発展する業界の最前線にいる。この組織はリサーチ問題に広範なデータと技術的ソリューションを提供する準備を進めており、マーケットリサーチ業界向けデータ収集における有力なプレーヤーであり続ける。この活気ある時代に加わることに興奮している」と述べた。
▽リサーチ・ナウについて
リサーチ・ナウ(Research Now Group, Inc.)は分析と洞察力を強化するデジタルデータ収集のグローバルリーダーである。同社はオンライン、モバイル、ソーシャルメディア、行動データ収集技術プラットフォームを使用している何百万人もの深くプロファイルされた消費者に対する同意に基づいたアクセスを通じて、同社の3000にのぼるマーケットリサーチ、コンサルティング、メディアと企業クライアントのデータ主導の意思決定を可能にする。リサーチ・ナウは世界36カ国の23のオフィスを通じて運営されており、この業界で品質、スケール、顧客満足度のリーダーと認められている。
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ソース:Research Now
▽問い合わせ先
Allison M. Allison
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