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【デトロイト、2016年3月24日、PRニュースワイヤー】
FBI-DoT-NHTSA 3月17日パブリック・サービス・アナウンスメント(PSA) ( (リンク ») ) に続いて、自動車のサイバー・セキュリティのパイオニアであるアルグス・サイバー・セキュリティ社 (Argus Cyber Security Ltd. , (リンク ») ) は、2つの主要な自動車サイバー・セキュリティのイベントである、第3回自動車サイバー・セキュリティ・サミット (3rd Annual Automotive Cyber Security Summit) ( (リンク ») ) およびTU自動車サイバー・セキュリティ(TU Automotive Cyber Security) ( (リンク ») ) 会議において3つのパネルに参加します。
北米のアルグス社の社長であり、ゼネラル・モーターズの車両サイバー・セキュリティの元グローバル・エンジニアリング・ディレクターのラヴァーン・スラ (LaVern Sula) 氏は、「標準化サイバー・セキュリティ緩和におけるOEMおよびTier 1企業の次のステップ」と題する自動車サイバー・セキュリティ・サミット基調講演パネルに参加します。スラ氏は自動車業界、セキュリティ・ベンダーおよび規制当局間の協力改善についての知識を共有します。
アルグス社のヨニ・ハイルブロン (Yoni Heilbronn) マーケティング担当副社長は、TU自動車サイバー・セキュリティで「セキュリティと次世代自動車技術」と題したパネルに参加します。ハイルブロン氏は、カー・コネクティビティーと自律型運転を推し進めるにあたり、自動車メーカーが直面する現在の動向および今後の課題を議論します。また、TU自動車サイバー・セキュリティで、同社のリード・リサーチャーのオファー・カポタ (Ofer Kapota) 氏は、「現実のテレマティクス攻撃と脆弱性」と題した円卓会議にて見解を共有します。カポタ氏はアルグス社が行ったテレマティックスおよびインフォテインメント・システムについての調査に基づいた見識を示します。
アルグス社では、ドライバーが身体的および仮想環境における安全性を心配することなく、カー・コネクティビティーの無限の恩恵を享受できることを保証し、増え続けている役割を果たすため、自動車業界の元上級幹部も参加し、サイバー・セキュリティの専門家とともに協働してきました。
アルグス社のオファー・ベン=ヌーン (Ofer Ben-Noon) 最高経営責任者(CEO)兼共同創設者は「リモート・サイバー攻撃への車の脆弱性について言及した、米国政府のパブリック・サービス・アナウンスメントは、リスクの大きさとそれに応じて対処する必要性を実証しています。 アルグス社の複数のパネルへの参加は、この重要な課題に取り組むにあたり自動車業界との連携し深く関与していくことを証明するものです」と述べました。
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アルグス社 について
アルグス社はカー・ハッキングからコネクティッド・カーや商用車を保護するために、自動車メーカーやTier 1サプライヤーおよびアフターマーケット・コネクティビティー・プロバイダーなどとの提携に力を注ぐ、自動車サイバー・セキュリティのリーダーです。2013年に設立され、アルグス・チームはサイバー・セキュリティおよび自動車業界の両方において、数十年の経験を有しています。アルグス・ソリューションは、自動車のベスト・プラクティスへの深い理解、革新的なセキュリティ方法および実績のあるコンピュータ-・ネットワーク・ノウハウを組み合わせています。アルグス社はイスラエルのテルアビブに本社を置き、ミシガン、シリコンバレー、シュトゥットガルトおよび東京に事務所を構えています。詳細は (リンク ») をご覧ください。
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ソース:アルグス・サイバー・セキュリティ社 (Argus Cyber Security Ltd.)
(日本語リリース:クライアント提供)
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