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ブスト・アルシーツィオ(イタリア)、2016年4月18日/PRニュースワイヤー/ --
Bandera ( (リンク ») ) は、シリーズ第6回目となるグラフェン・2D部材の欧州最大のイベント、グラフェンコンファレンス ( (リンク ») ) シリーズにスポンサーとして参加することをお知らせします。この展示会は、4月19日~22日の期間イタリアのジェノヴァで開催されます。
( 写真: (リンク ») )
1947年に設立されたBandera spaは、幅広い製品とポリマーのプラスチック押出成形ラインの製造・エンジニアリング分野における国際的に認められたリーダーです。特に、その製品ラインは、梱包、農業、ジオメンブレン、建築、自動車、0.3~3000 kg/hの3Dプリンターフィラメントの分野で使用されています。Banderaは、現在1万5000のアクティブ・カスタマーを持ち、3万5000台の押出成形機を設置しています。
Banderaは、特に、IoT(モノのインターネット)で起こっている革新の中にいることに心躍らせています。間もなく、私達を取り巻くあらゆる製品と薄型でフレキシブルなプラスチック電子デバイスがインターネットでつながります。Banderaは、オールインワンプロセスで製品を確保するため、押出、ラミネート加工、コーティング、プリンティングを通して、ナノ粒子、グラフェン、2D部材のポリマーを充填するニーズを解決するため熱心に協調して取り組んでいます。
最近立ち上げられたエクストルージョン・アカデミー(Extrusion Academy:EA)は、R&D、学問、研究センターを念頭に置いて設立された部門です。ザ・ハウス・オフ・エクストルージョン ( (リンク ») ) は、欧州で最も革新的な梱包・加工センターであり、そこでは工業生産にまで拡大すること、そして独自にあるいは共同事業の一部として製品開発・IP革新を行うことが可能です。
英国ケンブリッジにあるケンブリッジグラフェンセンター(CGC、Cambridge Graphene Centre)( (リンク ») )、およびイタリアのジェノヴァにあるIstituto Italiano Tecnologia(IIT)( (リンク ») ) とのBanderaの協力は、押出、グラフェンなどの2D部材間で調査が行われている証です。3Dプリンターフィラメントと電子基板がその最初の応用です。IoP(インタネットオブパッキング)がそれに続くことになります。
グラフェン2016の見どころ:
・国際的に有名な講演者による本会議
・グラフェンの商品化に焦点を合わせた産業会議
・同時開催される幅広いテーマ別ワークショップ
・グラフェンの最新動向の展示紹介
・仲介イベント
ナノテクノロジー&IP部門のマネージャー、Giovanni A. della Rossa氏がコンファレンスと仲介イベントに参加し、他社との協力について論じる予定です。
コンファレンスに関する情報: (リンク »)
仲介イベントに関する情報: (リンク »)
Banderaの技術に関する情報: (リンク »)
詳細情報についての問い合わせは、メール ea(at)lbandera.com、または電話+39-0331-398-301にお願いします。
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情報源:Luigi Bandera Spa
(日本語リリース:クライアント提供)
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