WEB会議、とりわけ社外と行うWEB会議においては、企業によってWebExやSkype for Businessなど様々なWEBコラボレーションツールを使用しているため、その都度使い勝手の違うツールを使用したり、コーデックの問題を解消するために、専用のアプリケーションやプラグインをインストールする必要が生じる。
しかし、もしそれらツールの種類はもとより、デバイスやOS、そして使用するブラウザを全く気にしないで使用できるWEBコラボレーションツールがあればどうだろう。
それが、CafeX『Chime』(チャイム)だ。
Chimeを使うと、以下のようなことが可能になる。
例えば、
A社 B社 C社でWEB会議をする必要が生じたとして
A社がWebEx、B社がSkype for Business、C社がzoomを使用していたとする。
これまでなら、3社のうちいずれかの企業が使用しているシステムに、他の2社がゲストとして参加する形が一般的だが、それでは他の2社は専用のプラグインやソフトをインストールする必要が生じる。
しかし「Chime」を使えば、下の画像の通りそれぞれのシステムがクラスタとして扱われ、コーデック等を気にせずに使用することができる。
このChimeは以下のような問題を解消する
・ビデオ会議にはいまだにMCU / SFUが必要
・WebRTCビデオ会議は帯域幅消費が激しい
・リモートのメンバーをビデオ会議に接続するのは相変わらず困難
・アーキテクチャがいまだに複雑
・MCU / SFUリソースが高コスト(ex.トランスコーディング)
・常にビデオのWAN帯域幅消費を気にしなければいけない
加えて以下のようなメリットもある
・MCU使用を50%~80%低減。
・WAN、最大75%低減。
その他詳細についてはCBAに問い合わせる必要があるが、Chimeを含むCafeX製品に関する資料は、下記のリンクから請求できる
(リンク »)
また、CBAではCafeX製品・サービスの販売パートナーを募集している。
問い合わせ先は以下のとおり
■会社概要
商号 : 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表者 : 代表取締役 柴山 浩
所在地 : 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号
YRP(横須賀リサーチパーク内)313号
設立 : 平成18年5月
事業内容 : システムインテグレーション、ソフトウェア開発、ソフト
ウェア・ハードウェア販売、オンラインショップ事業、
IP-PBX「trixbox」を基盤としたコールセンター構築、コー
ルセンターの設計・システム構築
URL : (リンク »)
■本件に関するお問い合わせ、または再販希望の企業様向けお問い合わせ先
企業名:株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
担当者名:水谷 幸太(みずたに こうた)
TEL:046-821-3362
Email:sales@cba-japan.com
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