梅雨どきの肩こり&腰痛をすっきり解消するには?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao

From: Digital PR Platform

2016-05-13 12:06


「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』( (リンク ») )にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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まもなく始まる梅雨シーズン。ジメジメした日が約1か月半も続きます。この時期、意外に多いのが肩こりや腰痛のお悩み。なぜ梅雨に入ると、肩や腰が「なんだかだるい」「ずっと重い」という日が続くのでしょうか?

◆梅雨どきに肩こり・腰痛が増える理由とは?

梅雨どきに肩こりや腰痛が増える背景には次の3つの理由があります。

(1) 血めぐり不良
梅雨ならではの気温差や冷房による冷えなどで血めぐりが悪くなると、筋肉に栄養や酸素が充分に届きません。また、排出されるべき老廃物や発痛物質がたまり、肩こりや腰痛を長引かせてしまうのです。

(2) ストレス
最近になって、「腰痛にはメンタルの状態が影響する」ということがわかってきました。蒸し暑く、すっきりしない天気が続くこの時期、気分が落ち込んだりイライラしたりする人はとくに注意が必要です。

(3) 荷物の重さ
レインコートやレインブーツ、傘など、どうしても衣類や荷物が重くなる梅雨時期は、肩や腰に負担がかかります。

>>特集 だるい、疲れる…気象ストレスが引きおこす「梅雨だる」の正体とは?
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>>レシピ 梅雨だるの原因は「湿邪」!?その正体を知って不調を解消
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>>レシピ 梅雨だる解消!自律神経を整える朝・昼・夜の過ごし方
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◆今日からできる!しつこい肩こり・腰痛の解消法
梅雨どきの肩こりや腰痛は、次のような対策ですっきり解決しましょう。

(1) 温熱シートやストールで冷え予防
衣替えの時期を過ぎ、だんだん蒸し暑くなってくると、肩や首を露出した涼しげなトップスを選びがち。でも、冷房が効いたオフィスや電車内では、カーディガンやストールを取り入れて、肩や首を冷えからしっかり守りましょう。ちょっと冷えたかなと思ったら、蒸気が出るタイプの温熱シートを肩や腰に貼って、じんわり深く温めてみましょう。血めぐりがよくなることで、肩こりや腰痛が緩和されます

(2) ぬるめの炭酸入浴でリラックス&血めぐり改善
蒸し暑いからとシャワーですませると血めぐりは滞ったままに。1日の終わりには、38~40℃のぬるめのお湯に浸かってゆったりリラックス。炭酸の入浴剤を使えば、炭酸の働きで血管が拡張するため、血めぐりアップが期待できます。蒸し暑い日は、クールタイプの入浴剤をとり入れてみましょう。

>>快眠&やる気アップに効果的!梅雨のだるさを解消するお風呂の入り方
(リンク »)

(3) 「疲れないバッグの持ち方」をマスター
手提げバッグは親指・小指以外の3本の指で持ちます。


(1)「疲れないバッグの持ち方」をマスター
手提げバッグは親指・小指以外の3本の指で持ちます。
ショルダーバッグはストラップの長さを調整して、バッグ本体を腰の位置に。これだけで肩への負担が1/10に軽減します。

監修:川嶋朗先生
画像:PIXTA


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