アエロフロートの子会社が格安・レジャー航空ランキングで最高の上昇

アエロフロート

From: 共同通信PRワイヤー

2016-06-23 13:21

アエロフロートの子会社が格安・レジャー航空ランキングで最高の上昇

AsiaNet 64865 (0770)

【モスクワ2016年6月22日PR Newswire=共同通信JBN】アエロフロートPJSC(PJSC Aeroflot、モスクワ証券取引所コード:AFLT)は、同社の格安航空子会社ポベーダ(Pobeda)が「Airline Business(エアライン・ビジネス)」誌の世界の格安・レジャー航空ランキングで最も大きな上昇を示し、同業界での地位を少なからず強化したと発表した。

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ポベーダは、初めての通年運航の年である2015年に310万人の乗客を運び、権威ある同誌ランキングで順位を一気に29位上げ、71位にランク付けされた。

同航空の成功は、ロシアにおける格安航空モデルに対する需要の将来性とその高い水準をあらためて浮き彫りにした。ポベーダは現在、ロシアの航空部門の重要な一翼を担い、乗客数ではロシアの大手航空会社の1つとなっており、航空輸送コストを妥当な価格に維持することにより社会的移動の拡大と経済成長に役立っている。

ロシアの最初の格安航空会社(LCC)であるポベーダは2014年後半、経済情勢不振のなかで設立され、迅速にほぼ40の特別の行き先を持つネットワークを構築した。同航空は2016年、乗客数を約100万人増やし、年間400万人とする計画である。

▽アエロフロート航空について
アエロフロート航空はロシアを代表する航空会社で、欧州最大級の航空会社グループ。2015年の旅客数はロシア最多の2610万人(子会社を含めたアエロフロート・グループ全体では3940万人)を記録した。グローバルなスカイチーム(SkyTeam)加盟航空会社の誇るべきメンバーとして、アエロフロートとその提携航空会社は世界179カ国・地域の1057都市にフライトを就航させている。保有旅客機はエアバス、ボーイング、スホーイ製の計170機で、世界の大手航空会社の中でも最も機体年齢が若い旅客機群を運航する。同社は航空安全性でグローバルリーダーであり、世界的に認められた安全評価基準の外国航空機安全性評価査定(SAFA)で世界の主要航空会社と肩を並べている。ロシアではどの航空会社よりも先に、国際航空運送協会(IATA)の国際運航安全プログラム(IOSA)の認証を受け、2015年には6回目の更新を受けた。また、IATAが定めた地上サービス安全監査プログラム(ISAGO)に無事に認証されるとともに、ISO9001:2008、ISO14001:2004に完全準拠する。2015年にはSKYTRAX(スカイトラックス)から東欧のベスト・エアラインとして4度目の賞を授与された。また、Global Traveler(グローバル・トラベラー)によるBest Airline Cuisine(ベスト機内食ランキング)のトップ10航空会社に格付けされた。詳しくはウェブサイト (リンク ») を参照。

ソース:Aeroflot

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