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【サンティアゴ(チリ)2016年7月6日PR Newswire=共同通信JBN】ビニャマイポ(Vina Maipo)は、毎年日本の首都で開催されるテニスの有名トーナメント、ATPワールドツアー東京大会(ATP World Tour in Tokyo、「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス」)と戦略提携に調印した。
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2016、2017の両年、ビニャマイポは、その主要ブランド、ビトラル(Vitral)とともに楽天・ジャパン・オープンの各試合で、各コート内のビジュアルな掲示、様々なメディア媒体、トーナメントの公式プログラムの中などで掲示、広告される。さらに大会の参加者や観戦者らは、大会の公式ワインとして顧客や一般客にふるまわれるビニャマイポのワイン、レセルバビトラル(Reserva Vitral)シリーズを楽しむことができる。
ビニャマイポが所属するワイン・グループQuinta de Maipoのマーケティングマネジャーのフェリペ・ロッセル氏は「ATPワールドツアー東京大会のパートナーシップの一員となり、このような格の高い著名な競技大会を後援することを大変誇りに思う。疑いもなく、これは2つの大きな世界、すなわち国際的なテニスとチリのワインを結びつけ、すべての人々にとって有益な提携となるだろう」と述べた。
日本は今日、ビニャマイポのレセルバビトラル・シリーズの主要輸出先であり、レセルバビトラルは日本で消費される高級ワインのトップ5の1つである。
▽ビニャマイポ(Vina Maipo)について
1948年創業のビニャマイポは、創業以来国際市場に出荷されており、現在ではチリのワイン輸出ランキングで5位を占め、5大陸の80か国以上で販売されている。当社のブドウ園は、ブドウ栽培に適した土と気候で世界的に知られるチリのマイポ、ラペル、マウレ、カサブランカの主要なワインバレー地域にある。ビニャマイポのワインのポートフォリオには、ウルトラプレミアム級のアルトタハマル(Alto Tajamar)、プロテヒド(Protegido)、リミテッドエディション(Limited Edition)、スーパープレミアム級の赤シリーズのグランデボシオン(Gran Devocion)、そして人気のあるプレミア級のシリーズ、ビトラルなど様々な価格帯の幅広い人気のあるブランドが含まれている。
▽楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップスについて
Tokyo Tournamentとしてよく知られる楽天ジャパンオープン(通称)は、アジアにおけるもっとも古いATP 500 プロテニス競技大会で、第1回は1972年に開催された。この大会は毎年、東京にある屋根付きスタジアムの有明コロシアムで開かれている。同競技場は48面のコートがあり、最大1万3000人の観客を収容でき、世界で最初の開閉式屋根の1つを備えている。
2016年の競技大会は10月3日-9日に開催予定で、観客のべ約15万人、テレビ放映による視聴者は180か国2000万人以上が見込まれている。
ソース:Vina Maipo
▽問い合わせ先
Ma. Belen Letelier
Head of Communications, Quinta de Maipo
belen.letelier@quintademaipo.com
Tel: (+562) 2476 3887 / 2476 5781 / 2476 1259
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