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【上海2016年7月13日PR Newswire】太陽光パネルのトップメーカーであるジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.、NYSE: JKS)は13日、同社の完全子会社、ジンコソーラージャパン株式会社が、その運転資金の調達を目的に、三井住友銀行(SMBC)が幹事を務める銀行コンソーシアムとの間で期間1年総額20億円のシンジケートローン契約を締結したことをお知らせいたします。コンソーシアムは、SMBCの他、みずほ銀行、中国工商銀行(ICBC)東京支店、NECキャピタルソリューション株式会社から構成されております。
ジンコソーラーのチャーリー・ツァオ最高財務責任者(CFO)は、「日本における資金調達の実現により、日本市場でのよりいっそうのビジネス拡大が可能となります。」と契約の意義を強調した上で、「日本のメガバンクからの高い評価により、日本における当社のブランドや事業運営に対して、お墨付きを頂いたと認識しております。SMBCをはじめとする日本現地の銀行との関係強化を通じて、日本での事業の拡充を希望しております」と展望を述べました。
▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2016年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで3.5GW、太陽電池で3GW、太陽光発電モジュールで6GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電力を販売しており、2016年3月31日時点で、約1007MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続、稼働しております。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。
さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com をご参照ください。
▽投資および報道機関問い合わせ先
中国:
Mr. Sebastian Liu
JinkoSolar Holding Co., Ltd.
Tel: +86 21-6061-1792
Email: ir@jinkosolar.com
Mr. Christian Arnell
Christensen, Beijing
Tel: +86 10 5826 4939
Email: carnell@christensenir.com
米国:
Ms. Linda Bergkamp
Christensen, Scottsdale, Arizona
Tel: +1-480-614-3004
Email: lbergkamp@ChristensenIR.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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