国内初(※当社調べ)!機密保持を保証する新サービス 秘匿性が高い文書向け書き起こしサービス「VoiShredder」提供開始

株式会社フュートレック

From: DreamNews

2016-07-25 12:00

株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区/代表取締役社長:藤木英幸)は、従来から外注化が難しいとされてきた取締役会や事業戦略会議、コールセンターの通話録音音声など社外への依頼が難しい内容を含む音声の、書き起こしアウトソーシングを実現する独自技術を開発し、高秘匿性の文書作成を支援する書き起こし新サービス「VoiShredder(ボイシュレッダー)」を、7月25日(月)から本格的に提供を開始いたします。

【業界が抱える課題】
 株式会社フュートレックは、2014年7月より書き起こしサービスを提供してまいりましたが、その過程にて、社内重要会議など情報の秘匿性が高い音声の書き起こしは、日本では文書管理ルールや厳格な個人情報保護など日本特有の事情から、外注化されにくいという現実が判明しました。 
 そのため、社内重要会議などの議事録作成は社内スタッフにも依頼できず、部長クラス自ら書き起こしを実施している場合が多く、音声認識で代用できないかという要望が多く寄せられました。しかしながら、これまでの音声認識技術では複数話者による同時発話の区別は技術的難易度が高く、実現が難しい状況がありました。

【解決策:VoiShredder(ボイシュレッダー)】
 そこで、株式会社フュートレックは、音声認識事業で長年培ってきた音声の区切り検出技術による音声分割と、同時並列での書き起こしを行うクラウドのプラットフォームとを組み合わせ、当社独自の音声シュレッダー技術を開発し(特許出願中)、機密保持を担保する書き起こし新サービス「VoiShredder」を法人様向けに開始する運びとなりました。

【VoiShredderご利用の流れ】 
 お客様はVoiShredderのWebサイトで会員登録をし、無料のVoiShredderアプリを使って音声の書き起こしを注文します。注文を受けると、アプリケーションで分断された音声データがクラウド上の書き起こし作業者にランダムに渡されます。クラウド上の作業者により音声の断片ファイルの書き起こしが完了すると、お客様のパソコンのVoiShredderアプリでテキストが統合されます。最後に利用者がご自身で最終仕上げ(校正)を行うという流れです。

【「VoiShredder(ボイシュレッダー)」の特長】

特長1:当社独自の音声シュレッダー技術で機密保持を保証
 録音音声を前後の繋がりが分からない単位まで分断し、書き起こし人員は分断された音声だけを聞き、テキスト化します。この当社独自の仕組みにより、シュレッダーのように機密保持を保証。

特長2:ご注文後1営業日内に書き起こしテキストをお届け
 会議の終了後、音声のアップロード&発注ボタンのクリックで、原則翌営業日(※)には書き起こしテキストが完成。あとは清書をしていただくだけ。 (※土日祝日および当社が指定する日ほかを除く)

特長3:分単位でご注文いただける従量課金制
 必要な分だけ必要なときにご利用いただける従量課金制。音声の長さを1分単位で注文が可能。ご自身で書き起こしができるエディター機能(無料)も利用できるので、書き起こしの必要なファイルだけを注文することが可能です。

【サービス概要】
「VoiShredder(ボイシュレッダー)」は、法人様を対象とした書き起こしサービスです。
■サービス提供サイトURL:
  (リンク »)
■サービス紹介動画URL:
  (リンク »)
 ・サービス開始日:2016年7月25日(月)
 ・書き起こしの料金:
  録音音声1分当たりの単価(150円 税別)×録音音声の長さ=料金(税別)

【参考】


【株式会社フュートレックURL】  (リンク »)

「VoiShredder(ボイシュレッダー)」 PR事務局 (株)フロンティアコンサルティング内
担当:阿久沢/高野
TEL:03-5216-3544 FAX:03-6893-3634




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