待望の創刊ミシュランガイド・シンガポールの発表が7月21日リゾート・ワールド・ボールルームにて行われ、リゾート・ワールド・セントーサ(以下、「RWS」という)のセレブリティシェフ・レストラン4店舗が星付きレストランとなった。
フレンチ・ファインダイニングレストラン「ジョエル・ロブション」は、シンガポールで唯一となるミシュラン最高峰3ッ星の栄誉を獲得。一方、高級モダン・フレンチレストラン「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」がミシュラン2ッ星を、コンテンポラリー・チャイニーズレストラン「フォレスト森」と「オシア・ステーキ&シーフードグリル」が、それぞれミシュラン1ッ星を獲得した。
ミシュランで世界一多くの星を持つフランス人シェフ、ジョエル・ロブションは、「RWSにあるジョエル・ロブションとラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションのチーム全員をとても誇りに思う。シェフ、レストランマネージャー、ソムリエそしてサービススタッフ、皆とても優秀でこの最高の評価にふさわしいチームだ。ミシュランガイド・シンガポール2016の中で、同国初の、且つ唯一の3ッ星レストランという栄誉を与えてくれたミシュランに感謝している」、と語った。
この2つのレストランは、これまで2011年のオープン以来数々の国内外の栄誉を獲得して来たが、今回創刊されたミシュランガイドでも星を獲得し、更なる栄誉を得たことになる。
最近では、フォーブス・トラベル・ガイド2016が、ジョエル・ロブションを5ッ星レストランとして認定。ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションは、2012年と2013年の二度、シンガポール政府観光局によるシンガポールエクスペリエンス賞(ベスト・ダイニング・エクスペリエンス部門)を受賞している。
地元シンガポールのセレブリティシェフで、ミシュラン1ッ星レストランフォレスト森を指揮するサム・レオンは、「自分の夢がやっと叶った。これまで25年歩んできた料理の道で、この瞬間をずっと待っていた。今回の栄誉をとても誇りに思う。私を初め、私の家族、そしてフォレスト森のチームメンバー皆にとって最高の功績であり、彼らのサポートがなければ、ミシュランの星付きレストランになることは叶わなかっただろう」、と語った。
シェフ・レオンは、シンガポールで最も認知度の高いシェフの1人で20年間に渡り同国におけるチャイニーズ・ダイニング・シーンの開拓に多大なる影響を与え続けている。彼の料理指導の下、フォレスト森は、シンガポール政府観光局によるシンガポールエクスペリエンス賞2015(ベスト・ダイニング・エクスペリエンス部門)を受賞した。
同じく1ツ星を獲得したオシア・ステーキ&シーフードグリルは、セレブリティシェフのスコット・ウェブスターと料理長ダグラス・テイが、洗練されたモダンなオーストラリア料理で極上のおもてなしを提供するレストラン。 オープン前から料理チームを指揮するシェフのテイは、「創刊されたミシュランガイド・シンガポールにおいて星を獲得しことは、何ものにも代えがたい評価を受けたということだと思う。オシアのチームメンバー全員の強い結束と熱意がなければ、この様な評価を得ることができなかった。皆がしてきたことがこの様に評価されることは素晴らしいことであり、これからも最高のダイニングエクスペリエンスをお客様に対して提供していきたい」、と語った。
ミシュランガイド・シンガポールから、この様な権威のある栄誉を与えられたことは、日々懸命に料理に取り組むRWSのシェフや料理プロフェッショナルへの強い励みになります。
RWSは、これからもアジアのプレミアム・ライフスタイル志向の統合型リゾートとして躍動感溢れる多彩なシンガポール食文化の最先端にあり続け、またシンガポールが真の世界グルメのデスティネーションになるように献身的に取り組んで参ります。
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