インフォマティカ、ガートナー社の2016年構造化データのアーカイブおよびアプリケーション リタイアメントのマジック・クアドラントにおいて、3年連続で「リーダー」に位置づけられる

インフォマティカ、「実行能力」と「ビジョンの完全性」でリーダーに位置づけられる

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2016-06-14 00:00

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発、2016年6月14日 – 世界No.1のデータ管理ソリューションプロバイダであるインフォマティカは本日、世界有数のIT調査およびアドバイザリー会社であるガートナー社が2016年6月13日に発表した「2016年構造化データのアーカイブおよびアプリケーション リタイアメントのマジック・クアドラント」において、「リーダー」に位置づけられたことを発表しました。2016年マジック・クアドラントにおいて、インフォマティカは「実行能力」と「ビジョンの完全性」についてリーダーに位置づけられました。

クアドラント図を含むレポート全文(英語)については、 (リンク ») をご覧ください。

ガートナー社のレポートによると「構造化データのアーカイブテクノロジーにより、IT責任者はレガシーアプリケーションのリタイアメント、設備投資や営業費用の削減、ガバナンスやコンプライアンス要件への準拠を実現できます」ガートナー社は、「構造化データのアーカイブおよびアプリケーション リタイアメントの市場規模は2億8700万ドルに上り、複合年間成長率は10%に達する」と推定しています。

本レポートは次のように指摘しています。「このテクノロジーは、当初はアクティブなアプリケーションにおけるデータの増加に伴うコストを抑制するための手段として用いられていましたが、現在ではアプリケーション リタイアメントが主な使用目的になっています。アプリケーションデータが長期にわたって保持されるようになったため、データ保持およびストレージ管理の重要性が高まりました。その結果、複数のアプリケーションを同時にリタイアするための体系的かつ拡張可能な手段が求められています」ガートナー社によると、「コンテンツの種類を問わず、情報ガバナンスの業務とポリシーが成熟しており、市場は転換期を迎えています。その結果、より広範な価値を備え、より多くのインフラストラクチャ、デプロイメントオプション、非構造化コンテンツ、エンタープライズソフトウェアスイートおよびツールとの統合をサポートする、より包括的なソリューションが求められています」

「ガートナー社の構造化データのアーカイブおよびアプリケーション リタイアメントのマジック・クアドラントにおいて、インフォマティカが3年連続で『リーダー』に位置づけられたのは、データ管理、データアーカイブ、データアナリティクスのための、効率性とコスト効率に優れたソリューションをお客様に提供し続けてきた証だと考えています」と、インフォマティカのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高製品責任者(CPO)のアミット・ワリア(Amit Walia)は語っています。「データ3.0の時代において、データは、組織内のあらゆるレベルの意思決定にとって重要な基準点となります。インフォマティカは、Informatica Data Archiveを通じて、パフォーマンスの最適化、アプリケーション リタイアメント、ビッグデータ アナリティクス、データセキュリティ、データ保持管理、コンプライアンスに必要なソリューションを提供しています」

Informatica Data Archiveを使用すれば、オンプレミスまたはクラウドに保存された過去のビジネスデータへのセキュアかつシームレスなアクセスを維持しながら、データの増加を管理し、レガシーアプリケーションをリタイアできます。Informatica Data Archiveにより、データ保持および廃棄を包括的に管理して、コンプライアンスを確保しながら、レガシーアプリケーションコストの削減、ITインフラストラクチャの簡素化、アプリケーションパフォーマンスの最適化を実現できます。

マジック・クアドラントについて
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

インフォマティカについて
データが世界を動かす今日、インフォマティカは全力でデータに取り組んでいます。企業には、クラウドデータ、ビッグデータ、リアルタイムデータ、ストリーミングデータに対応するビジネスソリューションが必要です。インフォマティカは、世界No.1のデータ管理ソリューションプロバイダとして、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に向けたソリューションを提供しています。世界7,000社以上の企業がインフォマティカのデータソリューションを活用してビジネスを革新しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、インフォマティカのWebサイトwww.informatica.com/jp/をご覧ください。インフォマティカ公式ソーシャルメディアチャネル Facebook (リンク ») Twitter (リンク »)

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注:InformaticaおよびInformatica Data Archiveは、米国およびその他の国におけるインフォマティカの登録商標です。 その他すべての企業名および製品名は、各社が所有する商号または商標です。

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TEL: 03-4580-9109
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