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【上海(中国)2016年8月29日新華社=共同通信JBN】新学期が始まり、国外で学ぶ中国人学生も海外に渡航している。中国本土以外の2000以上の教育機関がUnionPay(銀聯)カードによる学費納入を受け入れることが分かっており、UnionPay(銀聯)決済サービスシステムは主要な留学先で学生の勉学や生活のあらゆる面に対応している。
▽主要留学先での便利な支払い
160カ国・地域の1800万の業者と130万の現金自動預入支払機(ATM)が現在、UnionPay(銀聯)カードを扱っている。香港、マカオ、台湾、オーストラリア、カナダ、シンガポール、韓国の30万以上のPOS端末はUnionPayモバイルのQuickPassの利用が可能で、学生はスマートフォンで学費を支払える。
米国は留学先として最も人気があり、UnionPay(銀聯)カードは20超の主要な大学のキャンパス内書店で利用できる。ほとんどすべての地元ATMと地元業者の80%がUnionPay(銀聯)カードを受け入れている。学生はAmazonやeBayのようなウェブサイトでUnionPay(銀聯)カードを利用できる。B&Hを含む一部業者は学生に特典を提供する。
オーストラリアではATMの80%、業者の65%がUnionPay(銀聯)カードを受け入れ、これら業者の半分以上でUnionPay(銀聯)モバイルQuickPassを利用できる。約400の地元施設はオフラインでUnionPay(銀聯)カードを受け入れる。
中国人留学生が増えている英国では大半のATMがUnionPay(銀聯)カードを受け入れる。16施設は学費や設備利用料の支払いにUnionPay(銀聯)カードを受け入れる。UnionPay(銀聯)カードは学生サービスセンター、学生寮、キャンパス図書館でも利用できる。
UnionPay(銀聯)カードは現金を持ち歩き、外貨を交換する手間を省く。学生らは支払いの便宜と特典を利用するため、40カ国・地域でUnionPay(銀聯)カードを申し込める。
▽便利なオンライン海外授業料決済
学生らはUnionPay(銀聯)カードで授業料のオンライン支払いもできる。第1に、peerTransfer(900施設超)、Western Union(400施設超)などの学費決済プラットフォームと台湾の5種の銀行学費決済プラットフォーム(全体で95施設)の利用。第2に、TMSやTouchNetがカバーする700校以上や香港、オーストラリア、ニュージーランドの大学を含む施設の公式ウェブサイトの決済ページの利用である。
UnionPay(銀聯)カードによるオンラインの学費支払いは容易で速い。通常、支払いは為替手数料なしに3営業日以内に入金手続きが完了し、UnionPay(銀聯)のオンライン決済は総合的に支払いの安全を保証している。学生らはUnionPay(銀聯)カードのオンライン決済で学費を支払うと、多くの割引や特典を享受できる。
詳細はホームページで: (リンク »)
ソース:UnionPay International
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