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【ヨハネスブルク20106年8月31日PR Newswire=共同通信JBN】
*コンゴのマタディにターミナル建設
ミッドストリームおよびダウンストリームの世界的なエネルギー企業であるPuma Energyは31日、コンゴ(DRC、旧ザイール)のマタディに同社99番目の大容量燃料貯蔵ターミナルを開設したと発表した。
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Puma Energyは、ターミナルや海上係留システムを最高の国際基準をもって建設、保守、運用する豊かな経験を持っている。この先端的ターミナルは、ガソリン、ジェット燃料、軽油など、さまざまなタイプの製品を取り扱うことができるよう設計されている。石油製品の出荷・流通の重要なハブであり、コンゴおよび近隣諸国への製品供給を保証する。
ターミナルはトラック積み降ろし機能を備えた4基の6500立方メートル・クリーン燃料貯蔵タンクの建設を含めて、細部にわたる大規模な建設プロジェクトだった。さらに、このサイトは新しい管理ビル、最新の防火システム、浮動桟橋、相互接続された桟橋敷設パイプライン、他のサイトおよび2キロメートルのコンクリート舗装連絡道路と相互接続するパイプ敷設を含む。ターミナルと桟橋はコンゴと周辺地域にとって戦略的な船舶受け入れ能力を提供する。
Puma Energyのジョナサン・モラポ・アフリカ担当最高執行責任者(COO)は「マタディ・ターミナルは、コンゴと地域諸国の次世代のために高品質で信頼できる燃料供給を保証する。ターミナルは地域に雇用をもたらした。われわれはコンゴのインフラストラクチャーと供給条件の開発を支援することを誇りに思う」と語った。
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ソース:Puma Energy
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