AberjeのBPpr国際ニュースレターにリチャード・エデルマン氏ら登場

AberjeのBPpr国際ニュースレターにリチャード・エデルマン氏ら登場

AsiaNet 65526（1055）

【サンパウロ2016年9月5日PR Newswire＝共同通信JBN】Aberje（Brazilian Association of Business Communication）はBPpr第4号（ (リンク ») ）を8月に発行した。このニュースレターは国際社会との対話を通じて、ブラジルの広報分野の優れた業績を紹介する協会の事業である。

第4号は2本の記事に特徴がある。第1は、プロスペクチバ（政治・国際企業コンサルタント会社）マネジングパートナーのリカルド・センネス氏がブラジルの次期大統領選挙を分析、ミシェル・テメル現暫定大統領が2018年まで対応する必要がある政治的な不確定要素も織り込んでいる。ESPM（宣伝マーケティング高等学院）のパトリシア・レイス教授はリオブランドについて、特に2016年リオ五輪を関係付けて論じている。

1項目は、エデルマンのグローバル最高経営責任者（CEO）リチャード・エデルマン氏が出席したサンパウロでのLidercom会合について伝えた。エデルマン氏はブラジルの現状を2008年危機の米国の状況と比較し、広報専門家らにブラジルの倫理的・経済的転換の主導的役割を担うよう呼び掛けた。

▽Aberje（ (リンク ») ）について
Aberje（Brazilian Association of Business Communication）は広報実務に関する知識の制作と普及の主要な全国センターである。Aberjeは1967年10月8日に創設され、企業や団体の広報を強化し、広報専門家の役割の向上を主目的とする専門的・科学的非営利組織である。その行動の中心は主張、内容、教育、キャリアである。

Aberjeは企業、組織の広報活動に従事し、またはこの目的に直接・間接に寄与している500以上の会員（企業と専門家）を擁する。Aberjeの活動は米国、カナダ、英国、フランス、スペイン、ポルトガル、ドイツ、イタリア、インド、メキシコ、アルゼンチン、チリ、コロンビア、ペルーのような国々との交流プロジェクトや関係を通じてブラジルの国境を越えており、ブラジル企業広報のシンクタンクと自ら位置付けている。

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tatocarbonaro@aberje.com.br
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ソース：Aberje