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【シアトル2016年9月14日PR Newswire=共同通信JBN】
*専門家パネルは自動車産業のオーバージエア(OTA)ソフトウエア・アップデートを実現させるうえでのチャンスと課題について話し合う
コネクテッドカー・サービスで世界をリードするAirbiquity( (リンク ») )は14日、自動車メーカーおよびサプライヤーにとっての次の自動車テレマティクスの戦場、すなわちオーバージエア(OTA)ソフトウエア・アップデートに関するTU-Automotive主催のウェビナーに参加する意向を発表した。Airbiquityのジョン・タトル副社長(エンジニアリング担当)はボルボの事業開発・戦略担当ディレクターのヨナス・ロンクビスト氏とともに、この問題に関する専門的な洞察および分析を提供する短時間のプレゼンテーションとパネルディスカッションに参加する。
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「Automotive OTA Updates - The Billion Dollar Battleground(自動車OTAアップデート-数十億ドルの戦場)」
期日:2016年9月16日中部欧州時間午後2時/米標準時午前9時
内容:OTAアップデートは、販売と顧客維持モデルを変革し、極めて重要な自動車システムおよび機能をサポートする。自動車メーカーは収益源を強化し、支出を削減し、顧客満足度とロイヤルティーを向上させるソフトウエアに期待を高めており、このウェビナーは車載インフォテインメント、ボンネット・アプリケーション、自動運転のためのOTAの効果を評価する。パネルディスカッションに参加する専門家は、自動車OTAソフトウエアMobility as a Service(MaaS)を運用するための新たな必要条件を検討するとともに、OTAテクノロジー、プログラム開発、展開ライフサイクルについて話し合う。
参加者:
*ホスト:ルーカス・アインスコフ氏(Lucas Ainscough)-TU-Automotiveのプロジェクトディレクター
*プレゼンター:ヨナス・ロンクビスト(Jonas Ronnkvist)氏-ボルボ・カー・グループの事業開発・顧客IT担当ディレクター
*プレゼンター:ジョン・タトル(John Tuttle)氏-Airbiquity副社長(エンジニアリング担当)
場所:参加登録は以下のウェブサイトから。
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▽Airbiquityについて
Airbiquityはコネクテッドビークル・サービスの世界的リーダーであり、車載テレマティクス・テクノロジーの開発および設計のパイオニアである。Airbiquityは、業界で最新鋭のクラウドベース・コネクテッドカー・サービス配信プラットフォームChoreo(TM)を動作させるとともに、オーバージエア(OTA)ソフトウエア、データ管理など主要な使用事例すべてをサポートする。自動車メーカー、ティア1サプライヤー、モバイル・ネットワーク・オペレーターはAirbiquityと提携し、世界60カ国余りで顧客が要求する安全、効率、利便性、インフォテインメントに応えるスケーラブルで扱いやすいコネクテッドカー・サービスを提供している。Airbiquityの詳細はウェブサイトwww.airbiquity.com を参照。AirbiquityはAirbiquity Inc.の商標である。
▽TU-Automotiveについて
自動車テクノロジーを追跡:TU-Automotiveは自動車テクノロジー・セグメントを進化させる基準点であり、コミュニケーション・ハブである。TU-Automotiveは消費家電製品、モバイル、IoTを統合し、コネクティビティー、モビリティー、自動運転の使用事例を再定義する。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照するか、Twitter @TUAutomotiveをフォロー。
▽問い合わせ先
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ソース:Airbiquity
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