IRVINE, CA, Sept 28, 2016 - ( JCN Newswire ) - ITモダナイゼーションソリューションの大手プロバイダ、Double-Takeは、Double-Take製品スイートにDouble-Take Availability、Double-Take DR、Double-Take Move、Double-Take Cloud Migration Centerなどの拡張機能を追加したDouble-Take 8.0を本日発表しました。主な拡張は次のとおりです。
- Double-Take MoveのLinuxサポートは、Linuxサーバーへの複雑なマイグレーションプロセスを自動化しますので、リスクが低減し、迅速に展開でき、物理、仮想およびクラウド環境へのマイグレーションをゼロに近いダウンタイムで実施できます。
- 拡張ソフトウェア開発キット(SDK)には、パートナーまたはお客様アプリケーションやサードパーティコンソールまたはエンタプライズモニタリングシステムへのDouble-Take機能の統合を可能にするRESTful APIが含まれます。
「Double-Takeは、Linuxベースのシステムのマイグレーションにともなう込み入った問題が、どれほど複雑になり得るかをよく理解しており、そのため、自動化と使いやすさに力を入れています。」と、Double-Take最高経営責任者兼社長のNicolaas Vlokは述べました。「同時に、拡張Double-Take SDKでは、サードパーティシステムやアプリケーションを、Double-Takeスイートの業界トップクラスの機能と統合する新しいオプションを提供します。」
バージョン8.0の他の拡張には次のものがあります。
- スナップショットを使用したpoint-in-timeリカバリ、Red HatおよびCentOS向け仮想リカバリアプライアンス、複製データの暗号化サポート、モニタリング、スクリプティングなどのLinux向け拡張Double-Take Availability機能。Windows向け拡張Double-Take Availability機能では、使いやすさも向上し、複雑なネットワークトポロジーをサポート。
- Double-Take Cloud Migration Centerでは、物理、仮想およびクラウドプラットフォームからMicrosoft Azure、Amazon Web Services (AWS)、VMware vCloud DirectorおよびOpenStackへのWindowsサーバーマイグレーションのディスカバリ、プロビジョニング、オーケストレーションを自動化。
「シンプルさ、精度、最小限のダウンタイムなどはマイグレーションの実行に不可欠です。Double-Takeはこの3つの点で飛び抜けています。」と、Double-Take最高技術責任者のRob Beelerは述べました。「Double-Take 8.0は業界水準をまた更新しました。」
Double-Take 8.0について詳しくは (リンク ») をご覧ください。
Double-Takeについて
Double-Takeは、マイグレーション、高可用性、ディザスタリカバリ、データ共有などの、WindowsおよびLinuxシステム向けITモダナイゼーションソリューションの大手プロバイダです。25年以上にわたって、お客様やパートナーは、物理、仮想およびクラウド環境の保護やモダナイゼーションにDouble-Takeを活用しています。 www.doubletake.com をご覧いただくか、Twitter、Facebook、LinkedInなどのソーシャルメディアをフォローしてください。
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