独学やプログラミングスクールでの挫折経験者、システムエンジニアからRuby/Ruby on Railsを中心としたWeb系エンジニアへの転身を図る人などを対象としたハイレベル・プログラミングスクール。Rails技術者認定試験運営委員会の認定スクールです。
■今回の事業提携について
ハイレベル・プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」を運営する株式会社Dive into Codeは、これまでも全ての課題を突破した卒業生に「SECONDTEAM」として開発実務経験を積ませる機会を提供してきました。これに加え、卒業生がWebエンジニアとしてのキャリアの選択肢を最大化することを目的として、レバレジーズ株式会社との業務提携に至りました。これにより、過半数以上がエンジニアへの転身を希望する「DIVE INTO CODE」の受講者には、教育→実務経験→評価→企業・案件紹介→転職・独立と一貫したサービスが提供されるようになります。また、人材不足を解消したい企業にとっても、希少で需要が高いRuby/Ruby on RailsのスキルをもつWebエンジニア人材を獲得する点で貢献できると考えています。
■プログラミングスクール受講者のエンジニア転身の実情
プログラミングスクールと人材紹介会社がキャリア支援を目的とした提携はこれまでも幾つかの事例がありました。しかし、企業の開発現場においてスクール受講者が即戦力として活躍することは現実では難しく、転職先は育成体制のある企業に限られていました。また、採用を検討する企業としても、育成をするにあたり候補者のポテンシャルを見極めることが難しく二の足を踏んでしまうことも、受講生がエンジニアに転身する際のボトルネックとなっていました。そこで、1.当社では実務経験を積ませること、2.スクール受講中から実務の期間のパフォーマンスを評価し企業に推薦すること、でこのような課題を解消する方針です。
参考:
国産開発言語、Ruby市場は本当に伸びているのか?数字から読み取る市場成長率の実際(IT人材採用・人材育成の読み方)by「HRプロ」
(リンク »)
■ ハイレベル・プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」 の特色
『価値ある(=稼げる)エンジニア』を輩出するために3つの特色をもっています。
1.卒業後、実務・有償で開発経験が積める「SECONDTEAM」への参加権
→コースの全課題を突破した卒業生は、企業が新規事業などでプロトタイプとして開発する案件を受託し、報酬をもらいながら実務での開発経験を積む機会を得ることができます。
2.学習やパフォーマンスの状況を視覚化した評価と企業への推薦
→スクール受講中のパフォーマンス(どのくらいのスピードで課題をクリアしたか)やコミュニケーション(質問の量や筋など)を数値化したスキル評価を転職を希望する場合の企業推薦に活用されます。
3.開発現場からフィードバックを受けながら進化する教材「DIVER」とサポート体制
→Web上に一部公開されるRuby/Ruby on Rails学習サービス「DIVER」 (リンク ») (独学可能な初級者レベル)に加えて、受講生にはその何倍もの課題解決型教材を講師やメンターの手厚いサポートを受けながら取り組みます。卒業生は修了後も非公開教材を半永久的に閲覧できます。
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