JENNIFER LE NECHETがバーテンダー世界一に選ばれる

ワールドクラス

From: 共同通信PRワイヤー

2016-10-07 11:25

JENNIFER LE NECHETがバーテンダー世界一に選ばれる

AsiaNet 65973

<2016年9月30日>
世界的カクテルコンペティション、マイアミの2016年「ワールドクラス」バーテンダーオブザイヤー(WORLD CLASS Bartender of the Year 2016)が盛り上がる中、Jennifer Le Nechetは、世界最高のバーテンダーの栄誉を勝ち取りました。

(Photo: (リンク ») )

通常はパリ、Cafe Moderneのカウンターの向こうで飲み物を作って、お客様を魅了しているこのフランスのバーテンダーですが、スチームパンクをテーマにした特設バーでは目を見張るようなさまざまな鮮やかな飲み物を作り、審査員をアッと言わせました。

世界中から集まった1万人近いバーテンダーがコンペティションに参加し、マイアミ本大会では各国を代表する56人が選ばれました。決勝に進んだ6人の精鋭はアイディアをひねり、わずか24時間で特設バーを作りました。それぞれの課題は、テクニック、個性、スピリッツの知識、プレッシャーを受けながらいかに上手くパフォーマンスできるかなど、バーテンダーの様々な能力を見せるものです。

バーテンダーたちは、ケテルワン(Ketel One)ウォッカ、シロック(Ciroc)、ドンフリオ(Don Julio)、タンカレーナンバーテン(Tanqueray No TEN)、ブレット(Bulleit)、サカパ(Zacapa)ラム、ジョニーウォーカーブルーラベル・ブレンデッド・スコッチウイスキー(Johnnie Walker Blue Label Blended Scotch Whisky)などディアジオ(Diageo)のリザーブ(Reserve)ポートフォリオから選んでクラシックカクテルを作り、オリジナルレシピを作り出しました。またわずか10分という短い時間で8種類の典型的な飲み物を作りました。

初のバーテンダー世界一となったJennifer Le Nechetは、「ひどく驚いています。特に世界中から集まった才能ある人たちと競って、世界最高のバーテンダーの称号を国に持ち帰ることができるのはたいへん光栄です。この1週間で、フレーバーの新境地を開き、カクテルを通して五感がどのように関わるかを探る気持ちになりました。今後何を経験できるかが楽しみです」と語りました。

Le Nechetには、冒険に満ちた慌ただしい1年が待ち受けています。彼女は、ディアジオ・リザーブ・ブランド大使(Diageo Reserve Brand Ambassador)として、遠く離れた地でコンペティションの審査をしたり、特注のカクテルを作ったりするのです。

アーテシアン・ロンドンの元バーテンダー長、アレックス・クラテナは、次のように述べました。「今年の質は実に驚くほどで、これらのバーテンダーの中から選ぶのはとても大変でした。Jenniferのスーパースター・プール・パーティーは素晴らしく、際立っていました。彼女は、バーテンダーに求められるあらゆるスキルを見せ、クールなスチームパンクのテーマと自家製エマルジョン、コーラ、オーガニックの材料などでクラシックカクテルにひねりを加えた彼女の特設バーは私たち皆を驚かせました。これらのバーテンダーたちは実際に競争のトップに立っており、5人の出場者には勝利に値するものがありました。すべてのクラシックをそつなく終らせるばかりでなく、あらゆる段階で新しく面白いテクニックを開発しているのです」

「ワールドクラス」グローバルディレクターのジョアンナ・ダリーは、次のように述べました。「今週は創造性、才能、驚くような素質の嵐でした。まさにバーテンダーの役割を世界トップのシェフたちと肩を並べるほどに高めたのです。そしてそれこそが「ワールドクラス」であり、より美味しく飲んだり、素晴らしい食べ物を味わったりするのと同じく美味しい飲み物を味わうように人々をインスパイアするのです。最終候補の6人は並外れており、極めて僅差でしたが、『ワールドクラス』バーテンダーオブザイヤー初の女性優勝者としてJenniferを指名できることを大変嬉しく思います」

授賞式の夜、メキシコシティーが「ワールドクラス」バーテンダーオブザイヤー・グローバル・ファイナル2017(WORLD CLASS Bartender of the Year Global Final 2017)の開催地となることも発表されました。

ダリーは、「今年メキシコシティーでは『ワールドクラス』がカクテル文化を新たなレベルに押し上げますが、同市は食、飲み物、文化の活気に満ちた都市に発展しつつあり、これ以上の場所は他にありません」と述べました。

「ワールドクラス」の使命は、家庭かバーかを問わず人々がより美味しく飲むようにし、飲み物の未来を方向づけることです。もしもより美味しく飲みたいという気になったなら、 (リンク ») またはフェイスブックの「ワールドクラス」コミュニティーで美味しいレシピやハウツービデオをご覧になり、最新のトレンド情報を手に入れてください。
--終わり--

編集者への注:
決勝出場者
決勝出場者は以下の国々の代表です:
オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、チェコ共和国、デンマーク、ドミニカ共和国、エストニア、フランス、ドイツ、グランド・ケイマン、ギリシャ、香港とマカオ、アイスランド、インド、インド洋、アイルランド、インドネシア、イスラエル、イタリア、日本、ケニヤ、レバノン、マレーシア、メキシコ、モロッコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、パナマ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スロバキア、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、UAE、ウルグアイ、英国、米国、ベトナム。クルーズ船もこれらの区域の決勝出場者が代表しています。

「ワールドクラス」について
「ワールドクラス」の使命は、人々がより美味しく飲み、その過程で忘れられない体験ができるようにすることです。「ワールドクラス」は、家庭かバーかを問わず、消費者が高級料理を大切にするのと同じように飲み物を大切に考えるよう促しています。

「ワールドクラス」は、この8年間に世界中で25万人のバーテンダーを支援、訓練し、意欲を引き出しながら、彼らを世界の最高のスピリッツであるディアジオリザーブ・コレクションと引き合わせてきました。「ワールドクラス」は、消費者が最新の飲み物のトレンド、カクテルのレシピ、業界の知見に関する情報を求める飲料業界の権威でもあります。

「ワールドクラス」は、世界で最も誉れの高いバーテンダーのコンペティションである「ワールドクラス」バーテンダーオブザイヤーを開催しています。世界中での地域予選の後、世界上位56人のバーテンダーが世界最高のバーテンダーを目指して競い合います。

詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

ディアジオリザーブについて
2004年に設立したディアジオリザーブ部門は、グローバルなラグジュアリーの機会、強固な伝統に基づいたブランドの融合、職人技、真贋を重視しています。このラグジュアリーポートフォリオには、ジョニーウォーカーブルーラベル、シロック、ドンフリオ、タンカレーナンバーテン、ケテルワン・ウォッカ、サカパ、シングルモルトの高級コレクションなどがあります。リザーブのポートフォリオは、ディアジオの総売り上げの15%になり、今年度は7%増加しました。

ディアジオについて
ディアジオは、ジョニーウォーカー、クラウンロイヤル、J&B、ブキャナン(Buchanan)のウィンザー(Windsor)ウィスキー、スミノフ(Smirnoff)、シロック・ウォッカ、キャプテンモルガン(Captain Morgan)ベイリーズ(Baileys)、ドンフリオ、タンカレー、ギネス(Guinness)などのブランドコレクションで世界のアルコール飲料をリードしています。

ディアジオはロンドン証券取引所(DGE)とニューヨーク証券取引所(DEO)に上場しており、わが社の商品は世界180か国以上で販売されています。ディアジオ、従業員、ブランド、業績などの詳細は、 (リンク ») からどうぞ。情報、取り組み、ベストプラクティス共有の方法などについては、ディアジオの世界の責任ある飲み方(global responsible drinking)資料( (リンク ») )をご覧ください。
人生を楽しもう、いつでも、どこででも。

(日本語リリース:クライアント提供)


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