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HONG KONG、2016年10月11日/PRニュースワイヤー/ --
マム・グランコルドン(Mumm Grand Cordon)が香港初のFIAフォーミュラE選手権開催中にアジアで初公開されました。
ビクトリア・ハーバー・フロントほど、香港都心で刺激的な場所はありません。香港は多様性に富んだ電気街ですが、世界トップのフォーミュラEのドライバーには観光を楽しむ時間はありませんでした。彼らは、フォーミュラEとメゾン・マム(Maison Mumm)が共有している不屈の精神を凝縮した困難で挑戦しがいのあるサーキットで火花を散らしていたからです。勝者Seb Buemiは、新マム・グランコルドンで勝利の祝杯をあげました。
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自社のモットー「Dare. Win. Celebrate.(挑戦。勝利。祝福。)」の通り、メゾン・マムは常に大胆なチャレンジと画期的な試みに関わってきましたが、その歴史はフランス人が初めて北極遠征した1904年に遡り、その際に同社は探検家Jean-Baptise Charcotを支援しました。同社のフォーミュラEとのパートナーシップは、注目を集めている一連のスポーツのスポンサーシップの中で最新のものです。これまでのスポンサーシップには、乗馬でのメルボルンカップとケンタッキーダービー、セイリングでのジュール・ヴェルヌトロフィーとアドミラルズカップなどがあります。
マム・グランコルドンは、メゾン・マムの189年の歴史の中で最も革新的なデザインです。古い型を破ったこのボトルにはフロントラベルがなく、代わりにG. H. Mumm(G. H. マム)の名前とワシのエンブレムが金色でガラスに直接印刷されています。もう一つの印象的なデザインの特徴はその形で、そのためにこれまでのシャンパン製造の全工程を刷新する必要がありました。マム・グランコルドンのボトルの最も目を引く特徴は、今年140周年を迎える有名なコルドンリュージュ(Cordon Rouge)の赤いリボンの再解釈でしょう。マム・グランコルドンの赤いリボンは本物の赤いリボンに変わり、優れた技術の力で実際にガラスに刻印されています。マム・グランコルドンのボトルは、複数回の受賞歴を持つデザイナーRoss Lovegrove氏が手掛けており、彼とメゾン・マムは以前、限定版のサーベルで協力したことがあります。
当日、マムは何百人ものゲストをエキサイティングなエンターテインメントプログラムが用意されたエモーション・フォーミュラEクラブ(EMOTION Formula E Club)に招きました。その催しの目玉はレースシミュレーター、マムのミクソロジーワークショップ、フォトコールなどでした。
マムのグローバルブランドディレクターであるLouis De Fautereau氏は次のように述べています。「香港のフォーミュラEレースは、当社のマム・グランコルドンの新ボトルをアジアに公開し祝うにはまたとない機会であり、マムは長い祝福の歴史を持つ勝利の象徴です。」
マム・グランコルドンは、香港で最も馴染みのある場所の1つドラゴン・アイ(Dragon-i)でメゾン・マムが主催した豪華なパーティにて正式に香港で公開されました。600人以上のVIPが参加したこのイベントでは、マム・グランコルドンが香港に正式に到着する様子を捉えた大胆な配達映像が映し出され、その中で地元の有名人Alex Fong氏が登場しました。かつてはプロのアスリートだった彼は、水泳選手時代に数々の限界を押し上げており、その後大胆にもエンターテインメントビジネス業界へ転身しました。そのようなFong氏はマムのシャンペンが持つアバンギャルドな精神を完璧に体現していると言えます。
ソース:Maison Mumm
(日本語リリース:クライアント提供)
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