AsiaNet 66207
1億ドルの屋内アトラクションCLYMBには2018年までに、世界最大幅のフライトチェンバーと最も高い屋内クライミングウォールが備えられます。
アブダビ(アラブ首長国連邦)、2016年10月19日--ミラル(Miral)は本日、アブダビのヤス島にスリリングな次の新たなアトラクションCLYMBが開発されることを発表しました。ミラルは、ヤス島の既存の体験の数々に加え、2018年までに世界最大幅のフライトチェンバーと最も高い屋内クライミングウォールを島に導入して、同地域のレジャー、娯楽の目的地としての立場を強化することを発表しました。
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フライトチェンバーでは、9.75メートル(32フィート)という類を見ない幅でスカイダイビングの疑似体験ができますが、これは世界最大幅です。
CLYMBには、43メートルという世界最高レベルの屋内クライミングウォールも備えられます。このクライミングウォールでは難易度の異なる4つのウォールに登れるため、初心者、中級者、エキスパートのクライマーまで挑戦できます。最も高いエキスパートレベルのウォールは、地上43メートルの高さになります。
フライトチェンバーとクライミングウォールの他、CLYMBには小売店、食べ物と飲み物のアウトレット、パーティー用スペースなどが入ります。アトラクションは近くのヤス・モールにも連絡するので、CLYMBはヤス島のエンタテイメントやレジャーとより一層繋がるようになります。
この席でミラルCEOのモハメド・アル・ザアビは、次のように述べました。「CLYMBプロジェクトは、ミラルがヤス島に開発した比類のない目的地のポートフォリオに重要な独特の目的地を追加することになります。世界最大幅のフライトチェンバーと最も高い屋内クライミングウォールをアブダビに迎えて、興奮とアドベンチャーを融合した他ではできない体験を楽しむ機会を来場者に提供します」
またアル・ザアビは、「この発表は、ユニークで夢中になれるスリリングな体験を誰にでも提供する世界最高水準の優れた目的地をヤス島に開発、設立すると同時にアブダビ、そしてUAE全体の観光部門の開発に貢献するというミラルの持続的なコミットメントを支持するものです」と付け加えました。
ズブリン・コンストラクション(Zublin Construction L.L.C)は、既に現地で開始していた建設工事を引き継ぐ元請業者としてミラルの指名を受けました。今月初めの時点でプロジェクトの進捗は35%であり、この1億ドルのプロジェクトは2018年までに世界各地からの旅行者に向けてヤス島にオープンする見込みです。
この新規プロジェクトの発表は、ヤス島を毎年4800万人の旅行者を呼び込む世界有数の家族向け目的地にすることを目ざす、2022年の新しいヤス島のビジョンを先日ミラルが公開したことに続くものです。ヤス島はまた、10万人の出張旅行者の宿泊を目指しており、ゲストの様々な要求を満たすホテル4千室を計画しています。
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情報源:ミラル・アセット・マネジメント(Miral Asset Management)
(日本語リリース:クライアント提供)
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